ポケカ記事をnoteで書く人向けnote【あるチャレンジの行方】
【プロモカードを読むnote番外編】
■ はじめに
Twitterでポケカnoteのbotを走らせている私は、キーワード【ポケカ高騰】を含む記事が、含まないポケカ記事に比べ約3倍のインプレッションを獲得していたことから、ポケカnoteを書く全員が「タイトルに【ポケカ高騰】を書いた方が幸せになれるのではないか説」をニヤニヤしながら提唱し「言ったからには」と、実際に自分でやってみたら幸せになれるのかを検証してみた。
このnoteは次の方に強くおすすめしたい
▶ ポケカ記事を書く人
結果的に今は【ポケカ高騰】のキーワードを全員がnoteのタイトルに入れて書くべきではないと結論付けたため、その内容をまとめる。
このnoteに書けないこと
▶ 具体的な数字
■ 目的
私は常々「ポケカnote圏」については、プレイヤー・コレクター・新規ポケカ勢など最大多数のニーズを満たす環境であるほど、結果的にポケカに長寿と繁栄をもたらし全員の幸せを満たせると考えている。
そのポケカnote圏の中で、最近「新たな層」にピンポイントで刺さっているキーワードがあることを発見した。それが「ポケカ高騰」である。
Twitterインプレッションは他投稿に比べ約3倍、エンゲージメント率も当然高い、「新規ポケカ勢」を誘引している甘美なるワードだ。私が走らせていたbotから得られた情報である。
よって全員が通常のデッキ記事や有料noteに「高騰」ワードを含め書くことで、今までの層+新規ポケカ層にもリーチさせるポケカnote圏のさらなる発展の可能性を発見した。
具体的タイトル例
■ これはヤバい!炎ミュウミュウふぁみぽけリザードン【ポケカ高騰】
■【ポケカ高騰】サダイジャ大砲!!
寄せる寄せないは自由
■ 懸念
しかしながらこの方法は、お察しの通り今までニーズを満たしていた層に対して嫌悪を誘発する可能性があり、得るモノ以上に失うモノが大きくなることが容易に考えられる。
当然それは本意ではない。常識ある方ほどチャレンジしないことはわかっていたし、発言の真意は私のただ冗談である(私の発言は八割がた冗談だ)しかしニヤニヤ冗談を発し濁すだけの現状では新規は増えず、「高騰ワード」を使う勢力のみが新規層へリーチさせるだけになる。全員が自身のポケカ生活圏を守りたいは100も承知だが、新規を自分たちの枠に入れないことも既存ユーザーの総意では無いはず。
そこで、なるべく嫌悪感を誘発しない方法でワードを上手く活用できれば全員幸せになった新たなポケカnote圏が作れるかもしれないと私は考え、以下の方法を実行した。
■ 方法
特定のプロモカードには触れず【ポケカ高騰】をテーマにnoteを書くことで、アクセスが増えたり何らかのプラス効果が得られるのかを確認する。
ここで使う具体的な数字は非公開とする。意味が無いため。
【PR】チャレンジに使ったnote記事は以下の5つ
1.3000万円以上で取引されたポケモンのカード 2点
https://note.com/pokeboon/n/n3d1de586eead
2.25周年に他企業とコラボしたプロモカードはくるのか
https://note.com/pokeboon/n/nd0f8c9803ccc
3.こんなプロモ配る方法はどう
https://note.com/pokeboon/n/nd9ca91301b57
4.今後キャンペーンが減る
https://note.com/pokeboon/n/na288aaf18d84
5.上がるプロモカード・下がるプロモカード
https://note.com/pokeboon/n/nf61730288a98
5つすべてのタイトルに共通して【ポケカ高騰】のキーワードが入っている。
内容を「高騰」に寄せつつ、私のお気持ち(妄想)を強く反映させただけのnoteにした。読んでみて生じる嫌悪感があれば単純に私の実力不足で、私に対する嫌悪感だと思う、それは、きっと。申し訳ない。
そして内容を見ず判断される方が一定数いることも踏まえ、今までの数字をある程度は維持しつつ更なる上澄みが得られるか否か結果を見た。
■ 結果と理由
5つの記事を書き実行した結果、冒頭に書いた通り「今は【ポケカ高騰】のキーワードを全員がnoteのタイトルに入れて書くべきではない」と結論付た。
理由は1つ
▶ 高騰ワードが拾われなくなったため、単純に大幅なマイナスになる
■ 説明しよう
このパターンを考えていなかったため困惑しているのだが、説明せねばならないのは、ポケカnote圏にいる「あるキーマン」の存在について。
そのキーマンが「noteポケカ記事bot(@poke_notes)」さんの存在だ👇
約2,900名のフォロワーを抱えているポケカ記事note界の重鎮
「ポケカnote圏」には、アップされた記事をTwitterで拡散するbotが3体いる。
1つ目は私が走らせているbot
2つ目はご紹介した「noteポケカ記事bot(@poke_notes)」
3つ目は「ポケカnoteまとめ(@pokeca_note)」さん
他にもいたらぜひ教えて欲しい。
その中で、最も拡散力があるだろうbotが2番目の「noteポケカ記事bot(@poke_notes)」さんである。
そしてここからが今回の結果につながる話だが、ポケカ高騰ワードをnoteのタイトルに入れ投稿する場合、ポケカnote界の重鎮「noteポケカ記事bot」さんは、高騰ワードが入ったnoteをシステムで弾いてしまうようだ。
oh...
つまり、タイトルに【ポケカ高騰】を含め投稿した場合、本来得られるはずだったbotからの3000近いインプレッションを得られなくなってしまうのである。
・・・
衝撃の事実でした。何と言うか、新規を得るどころの話ではなくなってしまうんですね。既存ユーザーにまずリーチしない、陸の孤島状態になる。【高騰】ワードは、キーマンの拡散力を失ってしまう諸刃のずつきだったわけです。
よってポケカnoteを書く人は、シンプルにチャンスを逃さないよう、ポケカ高騰をタイトルに含めずに書いたうえ、投稿時には「#ポケカ」なり「#ポケカ記事」のタグをしっかり書いてアップしましょう!と言うオチです。
ご新規獲得は別にして、今まで通りの方がいいよ!という話でした。
・・・
【PR】ちなみに私のTwitter兼ポケカ記事botは👇
@pokeboon
botの他、プロモカードの情報や雑念のこもったネタ呟きを行います。特定noteを遮断する方向性は選ばず運用してます。
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同様に高騰話題を含んだポケカnote記事も見たいけど、無駄な情報はいらないよと言う方は、「ポケカnoteまとめ(@pokeca_note)」さんのbotが網羅性あるのでフォローおすすめです。
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