続・続・なぜ人は順位を見てしまうのか？ プロモカードのランキング（3回目）
人物（サポート）のランキング
前回noteで一つ結論として考えた、「人物」のランキング
「人物ランキング」こそが、トレンドと需要を共に兼ね備える、ぼくの考えた最強ランキングだ。ポケモンを知らない人にも対応！キタコレ
完璧なやつ
やってみた（高い と 低い）
いやーーーーどうなんだろ？
どうなんですかね？なんか出てくるのが違う・・
いや違くないんです。事実かつ需要を兼ね備えたランキングです。違わないけど、思うてたのと違う。求められるランキングかこれ・・・？
何となくですが、ふしぎないきものポケモンに興味ない人は「イマクニ」も「おにいさん」も興味を持たない気がします。私はイマクニ？好きですよ。ポケモン知らない人がランキング結果のプロモに興味を持つか疑問でてきた
ベーブルースと大谷翔平
先ほど大谷翔平さんがホームランを打った勢いで書いてます。
古いベーブルースのカードと、大谷翔平の新しいカードだったら、どっちが欲しいです？私は後者が欲しい。
昔のカードが珍しいなんて分かってる。でも自分が生まれる前の本物かもわからない昔のカードより、大谷翔平のカードがいい。
私は（ニワカですが）ポケモン好きなのでポケモンに興味ない人の気持ちを量るの難しいです。でも大谷翔平のカードが欲しいって気持ちと同じような感じじゃないかと思うんですよ。
複雑。私情では二人を野球カテゴリで混ぜたいけど、ベーブルースと大谷翔平が同じカテゴリになるの抵抗があります。
キャッチ―さが需要に直結してるならランキング表示ではそれらに触れる割合は強めな方が・・・
旧裏面は今のポケカに必要？
'96年から'01年あたりまでの今の裏面と異なるデザインのポケモンカードは先の話で言うところのベーブルース枠になってるのではと感じる。
漫画家のやくみつるさんが有名人の変な物を集めているらしいです。「〇〇さんのたばこの吸い殻」とか「〇〇さんの髪の毛」とか。
珍しいことはわかる。
が、価値はわからない（私は）。
大昔のー、自分が生まれる前のー、「珍しい」に多くが価値を感じて需要まで発生するか疑問です。生きる伝説イマクニ？のプロモと、現代サポートが同カテゴリのランキングとして成立して、それいる？（私は欲しい）
時事的な熱量を重視する場合、旧裏面はランキングには必要ないかも。
・・・こうやって恣意的なランキングが形成される。結局ランキング自分の価値観に寄せがち。色即是空
【追記】旧裏時代を除いてみた
おっさんのPSA10取得率の低さに草
結局アレだったのでフルアートが始まったBW-Pからにしてみた結果
まあ、「事実を知れる」の大事
人の通る道こそランキングのニーズか
ふりだしに戻りますが、サイトのアクセス数を基にしたランキングが最もトレンドに寄せた内容な気がしています。1回目のnoteで書いた内容です。
やはりアクセスを基にしたランキングも作るべきかも。
これの問題点は、SEOに左右されるってことですね。事実データと思えない問題。さて。
直接的なサポートより、「プロモカード情報」を網羅するサイト作ってますのでご覧いただけたら嬉しいです。「このプロモ何？」と思った時は「ポケブーン」で検索！