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〈激ゆる〉平凡な私が今言いたいこと詰め

このnoteは特に読んだから賢くなるとかいうものではないのでご了承ください。

私は北海道生まれ、北海道育ち(なんなら一生北海道で生きたい)の極々平凡な大学生です。こんなどこにでもいるような私は今年、いわゆるコロナ世代となってしまいました。

高校生、”青春”のせの字くらいしか高校生ブランドを満喫できなかったので、大学に入ったら、サークル何入ろかな~、留学もしたいな~、優しい彼氏ができたらいいな~、などと考えることで受験期間を乗り切ったわけです。

それが、入ってみたらどうですか!!!!!!!!!!受験を頑張った私に待っていたのは、自粛、オンライン授業、入学式と新歓中止のお知らせ!!!!!!!!!!出会いもなし!!同級生の顔も知らなければ、なんならしばらくみんなマスクじゃん、、

やってられねぇ、、、生きている人みんなほんとに偉いよねって感じです。

気づいてみればもう7月も中盤が過ぎ、あれ、上半期終わった?ぴえん。このままだと後期もオンライン授業の雰囲気。この一年間は何だったんだろう。はたして人間として生きていけているのか?制限された生活のなか自問する日々です。

コロナ下で19歳の誕生日を迎え、10代最後となった私はものすごく不安を感じています。恐れおののいています。

では、私は一体何に不安を感じ、恐れおののいているんだ?

成人するということの得体の知れない責任への不安?はたまた若さという武器がなくなっていくことへの恐怖?おそらく、色んな小さなことが積み重なっているのだろう。などと客観視してみたってこればかりはどうしようもないのです。日々変化しているわけです。私の思考はね。まあ、つまり明確なものではないってことですよね。いってみれば、思いつくもの全てなのです。

10代ってかけがえのない時だって言われるとそうだよなと思うわけで。この不安定で何でもない今を何か形に残したいって思いました。

それは、絵を描くことでも詩を詠むことでもいいんだけど、とりあえず文字にしたんです。文字を書くのは楽しいですね。私は雑誌とか、小説とかでエモいなって思った文章をメモっているんです。そして自分で文章を書くときに参考にします。こうやってね。文字を書いていると、単純な私は執筆業もいいなとか思うのです。

今は課題そっちのけでこれを書いているんです。書き始めたら止まりません。これはもう日記ですよね。内容もないような文章をネット上にあげさせていただくのは恐縮なんですけど、誰かが見てくれたら嬉しいね。これからもひとまずは、10代のうち(とはいえあと1年)に思ったことや感じたことをゆるーく書いていきたいな。

未来の自分がこれを読んでどう思うんだろう。黒歴史になってるかな。そしたら消せばいいのさ。そんな楽しみも期待しつつ終わります。


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