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カッコいいおばあちゃんになりたい

娘ちゃんからは「可愛いくなって!」「おばあちゃんにならないで!(半泣き)」と言われる私。
転職を機にカッコいいおばあちゃんになりたいなーと思ったので、初心を忘れないようにきっかけと方法を書き出しておく。

きっかけ

私は結婚前はバリバリ働き、結婚後から娘ちゃんを産むまでは派遣で事務仕事をしていた。
派遣の事務は物足りないと感じ、復帰の準備をしながらそのうち転職したいなと思っていた。

とりあえず復帰の手続きを進めるも、コロナ禍の不景気で人員削減なのか派遣先が決まらず、思い切ってリスキリングと転職活動をすることに。

勉強と転職活動のなかで、新しく身に着けたスキルを使って生涯モノづくりをしたい、カッコいいおばあちゃんになりたいと思うようになった。

カッコいいおばあちゃんとは

pokapokayouがなりたいカッコいいおばあちゃんとは、

  • 元気

  • 若々しい

  • おおらか

  • チャレンジを恐れない

  • スキルを磨き続ける

  • 愛情表現を恥ずかしがらない

このような生活の結果、子どもたちに尊敬される人物。

方法

元気のために

正直、学生の頃の怪我などで、すでに骨と関節がボロボロのヨボヨボなんだがw

夫といつまでも仲良くお散歩で体を動かして、早寝早起き、健康的な食生活。

ストレス貯めない!これ大事。

若々しくいるために

元気なら若々しくいられる気がするが、やっぱり見た目もちょっとは若見えしたいw

健康的な生活で体型維持をして、スキンケアもちゃんと続ける。

あんまり服のバリエーションを持っていないが、5年毎くらいには実年齢と流行りを考えてクローゼットを見直したい。

おおらかでいるために

イライラを貯めない。失敗があっても、そんなこともあるよね~と切り替える。

とはいっても、子育てはイライラすることもあるので、、、そんな時は一息ついて家事を楽する。コーヒーを淹れる時間くらいご飯が遅れても良いじゃない、たまにはレトルトでも良いじゃない。

完璧主義は捨てる。気がつけば返ってくるので、気づいたらすぐ捨てる。

チャレンジを恐れないために

娘ちゃんを産んでからも勉強して、仕事が面白いと思えている今の気持ちと成功体験を忘れない。

友達曰く「猛者」で「勉強好き」な自分を信じる。

スキルを磨き続けるために

弟くんが小さいうちはスキマ時間でちょこちょこ、夜間対応が減ってねんねが安定してきたら寝かしつけ後に勉強する。

常に最新情報をキャッチアップしないと置いていかれる。

注意点は、、、夫とおしゃべりする時間もちゃんと取ること。日々の会話が大事、寂しがらせない。

愛情表現を恥ずかしがらないために

子どもが嫌がるまでは朝晩のハグをする。寝る前に嬉しかった事を3つ以上と、大好きを伝える。

あとがき

なんとなくカッコいいおばあちゃんになりたいと思っていたが、この記事で自分なりの定義を決められた。
全部書いたあとに、おおらかを追加した。「完璧主義は捨てる。気がつけば返ってくるので、気づいたらすぐ捨てる。」が二人目育児が始まった今、1番覚えておきたいことかもしれない。

ちなみに、老後の目標は夫婦で世界一周クルーズ船に乗ること。なりたい自分になって、清々しい気持ちで旅を楽しんでみたい。

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