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本当は眩しかった

年末にイノチグラスを作ってもらい、仕事の運転の時にかけるようになってから、私にとって太陽の光が眩しすぎることに気づきました。

昼間の公園の太陽の光がしんどくて、屋外に出る時はイノチグラスをかけることが増えました。


私のカラーグラスはインディゴで、黒いサングラスほど暗くはないのですが、不思議なことにちゃんと眩しさを感じないのです。
ちゃんと私に合ってるんだなぁと思います。


私は元々蛍光灯とか眩しいのは好きじゃなく、ギリギリまで電気をつけませんが、やっぱり眩しいのは苦手だったことを実感しました。
子どもの頃は暗い所で本を読んでいました。


イノチグラスをかけていると運転もすごく楽だし、パソコン作業も落ち着いてできます。
私は斜位の調整もしてもらったので、焦点が合いやすくなる気がします。



SUPER EIGHTの安田章大さんがずっと私と同じような色のインディゴっぽい眼鏡をかけていると思っていたら、先日、昔脳梗塞で光過敏になったと話されていて驚きました。

有名な方がそうやって発信してくれて、光過敏が知られるようになるといいなぁと思いました。


原因がわからないけどしんどいとかイライラしてるとかは光からの疲れかもしれません。
それを疑って、カラーレンズを検討してみる人が増えたらいいなと思います。

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