愛し愛される、という幻想

　
心から注いだ愛が、
受け取ってもらえるとは限らない。
　
　
愛し愛されて
ピースが揃って完成するものではなく、
与える段階から完成しているもの。
　　

受け取られず、理解されず、
きっとむなしいことの方が多い。
　　

それでも愛するのを諦めないと
決めた時にはじめて、

「あー今までたくさんの人から
めちゃくちゃ愛されてたんだな」
と気づく。
　

　
ありがたいと同時に、本当に申し訳ないなと思う。
時間を巻き戻せたらな、とも思う。
　
でもこの申し訳なさが、
人へ向かうのを諦めない土台になってくれるはず。
　

愛する気持ちはめぐりめぐって連鎖する🧡
　
自分が発したものが、どこでどうなるかなんて
コントロールはできない。
　
もはや相手の顕在意識から消えてることだってある。
　　
目の前で花開くのを見届けたい執着は手放して、
宇宙に放つつもりで生きる。
　

そんな諦めない自分を目撃して、
認めてあげるのは自分自身。
　　
私には私がいてくれて、愛してくれてるし
いままでたくさん受け取ってきたと気づいたから
　
大丈夫、ひとりで立てるよ、と思える。
　

でもね....
　
愛するパートナーだけには、
"わかってほしい" って思っちゃうんよねぇ😂✨
　
たくさん甘えさせてもらってる自覚があるから
相手を当たり前扱いはできないし、
　
なついた相手には
ずっとメロメロなのが私である...🥹🤪✨✨