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韓国 済州島の思い出とポジャギ交流展
すごく遠い昔のことのよう
2019年の秋
韓国の済州島で開催されたポジャギ交流展
コロナがなければ、今年も行く予定だったんだけどなぁ~
ギラギラの太刀魚が並ぶ東門市場
おばちゃんが作る500w(約50円)のホットック いつになったら 何の心配もなく 気軽に韓国に行けるようになるんだろう
済州島といえば、韓国のハワイ?日本の熱海?リゾート地で新婚旅行などで訪れる方も多いです。見ててこっちが恥ずかしくなるようなペアルックめちゃめちゃ多いです。気候も暖かく自然も豊か。食べ物もおいしい。今すぐにでも行きたい! 一つだけ難点をあげるとするならば、交通手段が限られているということ。小さな島なので鉄道・地下鉄などはありません。バスもそんなに多くない。観光地なのでタクシーやレンタカーがメインなんだけど、利用者が多くて空きが少ない(コロナの影響で変わるかな?)
済州島の人気エリアは、空港がある北部(済州市、旧済州市)周辺と、 島の真ん中に大きな山があって、その南部にある ソギッポというエリア
北部は、在来市場や免税店、昔ながらの食堂やら博物館などがあって、 南部は主にリゾートホテル&カフェが立ち並ぶおしゃれエリア
私はもちろん、北部の市場界隈をもっぱらウロウロしてます。
済州島に行けば、空港から街中までいたるところで見かけるこの石像。 済州島の方言で、トルハルバン「石製のおじいさん」 済州島の守り神、日本でいうお地蔵さんみたいなものです。
その、トルハルバンが大量に見れるスポット!『トルハルバン公園』済州島の北東部にひっそりとたたずんでます(市内から車で40分ほど)
ここは、済州島のアーティストが手作りしたトルハルバン、木や石のオブジェなどが点在した小さな私設の公園(有料)です。
2019年の秋、ポジャギの師匠 ダムル工房の李賢淑先生 からお声がかかり この『トルハルバン公園』内にある展示スペースで ポジャギの展示会をすることとなりました。
楽しかった 反面 ぐったり疲れた。準備が何もできてない。全てドタバタ。突っ込みどころ満載。この看板も展示会初日に届く始末。その時に初めて「第1回 ポジャギ交流展」というタイトルだったことを知る。そもそも、「第1回」って?え?先生?初耳ですが?説明もなし?まぁ、こんなことは日常茶飯事。韓国あるある。
不思議なご縁があって、このトルハルバン公園を運営&管理している作家さんのうちの一人が、私の韓国語の先生の義理のお兄さん。実は有名な画家さんだった(韓国の全国テレビで彼のドキュメンタリー番組が放送されるほど)見た目は普通のおじさんでしたが(ちょい失礼)
話は戻りますが、この時 展示されていたポジャギ作品、後日プロのカメラマンによって撮影され、展示会後なんですが(これが謎)図録として完成しております。開催期間中であれば、来場者に販売出来たのに・・・数か月後、忘れた頃に私の手元に届きました。
この図録は、オンラインショップで販売しております。
BASE ➡ https://pojagisono.thebase.in/
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こんなに長文書くつもりなかったんだけど、ついつい・・・
最後までお付き合いくださり、本当にありがとうございます。 カムサハムニダ~ 今日も明日も良い一日を!좋은 하루 되세요!
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