花と私

幼い時から花が好きだった。覚えているのは小さい時はよくお花綺麗～と花の花びら部分からお花をとってしまい、お母さんからもっと下からから取っておいで
そしたら花瓶に飾れるよとよく言われていた事だ
小学生になるポケットサイズの植物図鑑を買ってもらいどこに行くにも持ち歩いていた
中学生になると華道を習い始め
高校になると習った事を活かして自分で自由に花を活ける楽しみを覚えた
大学生になり独り暮らしを始めると花ってお高いなぁと思いつつできるだけ生花を買ってお花がある生活を楽しんだ
一番の思い出は芍薬の季節、沢山入った花束がお安く売ってあり嬉しくなって購入したのはいいが独り暮らしの部屋には花瓶が一個しかなく咲き誇る花を前に慌てた思い出がある
社会人になると、花の美しい季節は
花の名所に花見に行くという楽しみを覚えた
近場～遠方と足をのばして楽しんでいる
今年は全国各地あちこち自由に行けたらいいな
今後の目標は桜の季節、桜の北上を追いかけて旅してみたい
海外にも行きたい場所は沢山ある
ジヴェルニーのモネの庭、オランダの満開チューリップ畑、薔薇の季節のヨーロッパ、ベトナムの蓮の花の季節広大な蓮の池を船で進んでもみたい
これからも沢山美しい花を愛でていきたい