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ひまそらさんと、都知事の条件

伊藤さんの一連のポストも必見です。

ひまそらさんの内面に言及していてよいポストだと思う。都知事になるにはどう見られるかも大事だ。私とは意見が違うので少し書いてみる。

先に書くと、選挙前に性格等に言及をすれば、確かに叩かれただろう。当時のひまそらさんの活動の邪魔だ。ひまそらさんの内面や、つるむ人の多い少ないは公金問題と関係ない。そういうドライさストイックさ面倒くささは否定しないし、そうだと思う。

話を戻し、私の主張は「言うほどフェアか?」。「異様なまでにフェア」で「欺瞞をなくせ」という態度は取っていないと思う。ネゴは”必要ないから”していない。敵とのネゴが効果的なのは互いの被害最小化のためだ。自身の被害を常識的な一般人ほどは顧みていないなとは思う。

ひまそらさんの「律」の1つが「嘘が嫌い」なのは確かだと思う。ただ、ケンカを売ってきてる相手が「嘘」をつくから、そこを叩いているだけ。都及び某社団法人も、某学生もケンカを売っていて、それを買ったというのが事の発端だと私は思っている。そこを確かに異常なまでに詰めつづけている。

それはなぜか、ひまそらさんの相手は「しがらみだから仕方がない」を悪用している人たちばかりだ。今回の「岩下の新生姜」を叩いたのも、社長が「ひまそらさんにブロック解除されてうれしい」と言っただけの「しがらみ」で、社長の「商品の誇り」や「人間関係」を攻撃した。あまりにも不健全な状態だ。

この「しがらみ」を人質にする問題は、ひまそらさんが何度も言及している「作品を燃やしているやつらを許さない」と全く同じ文脈だ。それと戦うのは社長の言う「ロック」※でもあり、私は「情」だとも思う。被害を受けた当事者以外には伝わりにくい概念だったのかもしれないが。

ひまそらさんの性格のうち、公金決済などの要所では「律」な部分を使い、それ以外では「情」を使って、案外人間臭い都政をしてくれる都知事になってくれると私は信じている。


※社長の言う「ロック」



それはそれとして、


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