なりたい姿を物語調にしてみる

こんにちは、行動イノベーションコーチのざっきーです。

行動イノベーションコーチングでは、クライアントの方に行きたい未来に指を指して実現に向けて行動のスイッチを押すお手伝いをします。

しかし、自分は行きたい未来、なりたい姿と言われても、どうしても現実がチラついてワクワクしてこないという経験をしてきました。

そこで考えたのがなりたい姿になるまでの自分を物語調にとらえてみる方法です。

自分は少年漫画で育ってきていますので、友情、努力、勝利がキーになっているストーリーがすきです。

好きなストーリーに沿って、自分がなりたい姿になる物語を考えてみるのです。

大抵の物語は、主人公の挫折があって、努力やら偶然があって、ハッピーエンドとなります。それに自分を当てはめます、

いきなりなりたい姿よりも紆余曲折してなったほうが価値が高い気がしますし、直面している嫌なことに立ち向かうことが、物語を面白くする要素のようにも感じて、具体的に直近の嫌なことをイメージして行動しやすくなるように感じてきます。

どんな物語でも、小説にして発表してください、なんてことはありませんので、自由に発想してハッピーエンドのイメージを膨らませて下さい。

自分はこの考え方でワクワクしてきました。自分にあった、なりたい姿に指を指す方法を模索してみてはいかがでしょうか。

目標設定や行動スイッチの入れ方、価値観、強みビジョンの設定など、
もやもや脱出のためのヒントをお届けしているメールマガジンを配信
しています。ご登録よろしくお願いいたします。
https://resast.jp/subscribe/264790

コーチング体験の申し込みも募集中です。  今後ともよろしくお願いします。