Day2 MONACAの誘惑とUI系ツールの選定

■MONACAに迷う

情報収集を進めているとMONCAを見つけた。
Webで楽々開発、ハイブリッドアプリなのでiosにも対応。
しかも環境構築というくそ面倒なこともしなくて済む。

Kotlinでやりたかったけど、早速悩む。
しかし結論としてはやはりつかうのやめました。

理由1 結局使いづらそう。
すごく簡単かというと、そうでもなくて、結局ブラウザでコーディングやら各種設定や繋ぎこみをするっぽい。
単一のサービス内のノウハウ増やさずに、少し遠回りですがAndroidStudio使って自分でfirebaseとかとつないでみたいと思いました。

理由2 ビルド制限3回/日はキツそう
無料プラン前提の考え方ですが、試行錯誤が原則のコーディングにおいて試す回数は大切です。ここに制限がくるのはちょっとやだ。

理由3 よくわからなかった
今回検討しているアプリだと多分クラウド上に継続的に使用するDBもったり、プッシュ通知したりすることになるけど、このあたりが使えるのか不明。プッシュ通知はつかえても有料っぽい。まるっとまとめてあるのは便利だけど、その分カスタマイズはしずらくなるので今回は遠慮します

■UI系ツールの選定

とりあえず要件具体化するためにプロト作ることに。形にしてみないと隠れた問題とか、そもそもどういうアーキテクチャにすべきかもイメージできないので。おしゃれに作ったUIを本当に実装できるのかは一旦置いておいて、まずプロト作成ツールの選定から始めました。

結論としてはInVisionにするかFigmaにするか悩み、結局Figmaにすることに。

SketchだとUI kitっていうおしゃれパーツが沢山あってコピペで簡単につくれていいんだけど、1か月しか無料で使えない、、順当にいけばXDなんだけど、天邪鬼なんでみんな使ってるのはなんとなつまらない。InVisionStudioだとアニメーションとか使えて楽しそうだけど、知り合いがいい!って言ってたFigmaを結局信じることにしました。

まわりの知り合いのリコメンドって本当に強いんだなと感じました。別にエンジニアでもない素人の感想を耳にしただけなんですけど、とても感動していたのが頭に残っていて、それだけのためにFigmaを選んだ人がここにいます。

ちなみに、Zeplinも尊敬するエンジニアに激推しされてて悩んだんですが、こちらはデザイナー<>エンジニアのコミュニケーションツール色が強く、ちょっと上記とは異なる気がしたので今回はいったん見送り。自分でデザインして自分で書くんだし、まあなんとかなるだろう。Figma連携もできて、書き出しとか細かい指示書作成、コメント機能とかあるのが強みらしいので、暇があれば触ってみようと思います。確かにInVisionでデザイナーとエンジニアとコメントでやり取りした時には細かいとこが伝わり切らずなんかもめたりしたことあったので、そのあたりに何か工夫があるんでしょうかね。

そんなこんなでまだ企画段階ですが、開発は進みます。

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