POGメトリクス+J ver2.0 スコア上位300頭 (2023年2月26日までの成績/近況/予定)
本記事では、POG期間中の成績予測モデル ”POGメトリクス+J ver2.0”の現3歳世代のスコア上位300頭を公開しています。
”POGメトリクス+J ver2.0”は、現在手持ちの予測モデルの中で最良の予測精度のものです。
各馬の近況・次走予定と、あわせてご確認ください。
2月26日までに中央競馬でデビューした馬4,042頭を対象として、デビュー前に判明する 以下14ファクターから計算したスコア順に並べています。
生年月日
性別/父
出産時の母年齢
母父
生産者
調教師
馬主
取引価格
クラブ募集価格
デビュー時期
デビュー競馬場
デビュー時のレース条件
デビュー時の騎手
ファクターX(デビュー戦の〇〇)
スコア順位は、新馬戦から東京優駿(日本ダービー)までに獲得する本賞金の順位にできるだけ近づくように、機械学習手法により最適化されています。
POGメトリクス+J ver2.0 ~2019年産駒(2021-2022年POG)検証結果~
注)上記ファクターのうち1~9のファクターでスコア計算するPOGメトリクスver2.0は、別の予測モデルとなります。
POGメトリクス スコア上位300頭(2023年2月19日までの成績/近況/予定)
2020年産駒POGメトリクス ver2.0成績(2月26日まで)
1~100位
101~200位
201~300位
1~100位
57頭が勝ち上がり、2勝以上14頭
G1勝ち:ドゥラエレーデ、リバティアイランド
G3勝ち:ソールオリエンス
101~200位
56頭が勝ち上がり、2勝以上11頭
G3勝ち:フリームファクシ、ファントムシーフ、ハーパー、ラヴェル
201~300位
46頭が勝ち上がり、2勝以上6頭
G1勝ち:ドルチェモア、デルマソトガケ
G3勝ち:ライトクオンタム
この先デビューする馬は、デビュー時期ファクターで大幅減点となるため、スコア上位になることはありません。
少なくとも300位までは、順位確定です。
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