POGメトリクス スコア上位300頭 (2023年2月19日までの成績/近況/予定)
本記事では、現3歳世代(2020年産)の成績予測モデル”POGメトリクス ver2.0”のスコア上位300頭を公開しています。
前回(1月11日初公開)から1ヶ月以上経過し、スコア上位馬から2頭の重賞ウィナーが誕生しました。
各馬の近況・次走予定と、あわせてご確認ください。
2月19日までに中央競馬でデビューした馬、中央競馬に登録された未出走馬4,815頭を対象として、 以下9ファクターから計算したスコア順に並べています。
生年月日
性別/父
出産時の母年齢
母父
生産者
調教師
馬主
取引価格
クラブ募集価格
スコア順位が、新馬戦から東京優駿(日本ダービー)までに獲得する本賞金の順位にできるだけ近づくように、機械学習手法により最適化されています。
スコアの高い馬ほど勝上がり率が高く、2,3歳重賞で活躍する傾向があります。
2020年産駒POGメトリクス ver2.0成績(2月19日まで)
1~100位
101~200位
201~300位
1~100位 :41頭が勝ち上がり、2勝以上11頭、重賞勝ち3頭
101~200位:36頭が勝ち上がり、2勝馬5頭、G3勝ち1頭
201~300位:32頭が勝ち上がり、2勝馬6頭、G1勝ち1頭
2月は、Rank: 48位ハーパーがデイリー杯クイーンカップを、Rank: 61位フリームファクシがきさらぎ賞を優勝しました。
上位100位内には、まだまだスター候補馬がいるのに、今のところ3頭しか重賞勝ちがいません。
何とも歯がゆい状況ですが、上記リストにある通り多くの馬がクラシックトライアルに続々と出走予定です。
これらの中から重賞ウィナー、G1ウィナーが誕生することを確信しています。
ちなみに、リスト3列目”早”に〇印は、2022年5月末までにトレセン入厩、もしくは北海道から本州に移動が確認できていた馬94頭です。
内訳は、44頭が勝ち上がり、2勝以上15頭、G1勝ち2頭、G3勝ち2頭
私は毎年このようなリストを作るところから、候補馬選びをスタートしています。
ダノンタッチダウンやスキルヴィング、ハーパーなどが外されてしまうのが難点ですが…😓
来期2023-2024年シーズンも、POGメトリクスを販売予定です。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?