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【与える側になれ!】与える人間が成功する理由をお伝えします。

こんにちは!
セルフコントロールを体得する大学生の
【ポギヨリマガンダ】です📓

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→ @pogi___maganda_

コロナの影響で日本に限らず世界が危機に覆われてますね。
その中でも、五輪も延期が確定し、東京もロックダウンするかもしれない。
更にコロナ危機を強調し、良くも悪くも世界は混乱していますね。
過去にない例であり、映画のような現状ですが
みなさんも気をつけて日頃の生活をしていきましょう。

大変な状況ではありますが、いまみなさんは何が出来ますか?
沢山の方が困っている中で何が出来ますか?

抽象的な答えで言いますと
「人に与える」ことが出来ます。

それは、物やお金を与える訳ではありません。
知識や時間を与えることもできます。
• 人のために何かを手伝う
• 人の相談に載る
などです。

本記事は、「人に与える」という事をテーマに
書かせていただきます!

「人に与える」 人の思考📓

「与える人」は
他人を中心に考え、相手の利益や何を求めているかに注意を払う人。
自分が受け取るよりもそれ以上に相手に与えようとする人のことです。
「ギバー(Giver)」とも言います。

逆に
「与えられる人」は
自分を中心に考え、相手の必要性よりも自分の利益を軸に考えてしまう人です。
「テイカー(Taker)」とも言います。

なぜ「人に与える」 人が少ないのか

テイカーは目の前の事ばかりを考えているため、総合的に見ると損をしてしまいます。
逆にギバーは中期的・長期的に物事を考えた結果、「人に与える」事をします。
テイカーは近視的な利益ばかりを追求してしまいます。
それは現状況に余裕がないからです。

例えばで言いますと
1. 月収20万円ですが、挑戦・学習出来る環境が整っており2年後は月収50万円得ることが出来る技術が体得できる。
2. 月収30万円ですが、企業の歯車の一つとなってしまい今後も技術としては得るものはない。

上記の二つの選択だとほとんどの人がを選びます。
理由は
• 始める前は未来がわからないから安定を求めやすい
• 近視的な利益ばかり求めている=テイカー

こうなるのです。
を選択する人は今後の可能性や自分の夢を信じ向き合っている為、金銭や物ばかりに目がくらまず、軸もブレません。
そして1を選ぶような人が「人に与える」人材になります。

どうしたら「人に与える」ようになれるか?

以下の4つの壁を乗り越えた時に、あなたのマインドは自然と「人に与える」ようになっています。

• すでに手一杯なのでこれ以上は無理
• 不本意なこと、不利なことを押し付けられそう
• 結局自分だけが動くことになりそう
• テイカーにいいように使われそう

自分が大変なことも、テイカーに使われる事もあります。
しかし、経験的に
• 無駄であるか無駄でないか
• 自分にとって大切な仲間か
• リターンを求める為に与えるのではなく、与えたくて与える


上記のように感覚が経験により理解できます。

まとめ📓

無理に何かを与えようと言うよりかは、
相手のことを中心的に考えた際に、こんなことをしてあげたら嬉しいだろうなと考えれるようになると
様々なことで成功できます。
この世界は自分一人ではありません。逆に人と人との繋がりで構成されています。
なので、自分がしたい夢と相手の感情を上手くマッチさせる事
自身にとってプラスの方向に進んでいく大きな一歩となります📓

最後に

いかがだったでしょうか。

きっとほとんどの人が「人に何かを与える」事をして、自身にリターンがあった経験があると思います。

その感覚をコロナ危機である以上、大きく活かしていただけたらと心より応援しています😊

本記事以外でも、様々なテーマで有益な記事を書いていますので、
ぜひ、目を通してみてください📓

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