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Misread - kings of convinience(2004)

 

text : akira

kings of convinienceはウィキペディアによると、1999年に結成された、ノルウェー・ベルゲン出身のアコースティック・ポップデュオ。とされている。
私はこの感じがすごく多い、と思っている。私は1993年生まれで、29歳をちょっと前に迎えた。若い時のオザケンやコーネリアスを見て、今と比べておじさんだなと思うことが本当に多い世代で、
YMOメンバーなんておじいさんだと思う。同じようにkings of convinienceもおじさんだと思うけど90年代を生きていた私にとってのおじさんたちは、
いつまで経ってもおじさんであって、この90年代ドンピシャオンタイム世代にとっては、そんなことなさそうで、羨ましいなと思う。
その時を知っていて、再始動、というか久しぶりに音源を出した、それでいろんなことがあったおじさんたちをおじさんたちはどう思っているのかなと、思うことが多い。
オザケンも、コーネリアスも、今回取り上げるkings of convinienceも私にはなんか新鮮だけど望んでたぞ!みたいな感覚で聞いている。

kings of convinienceの曲はとにかく私は、バンドっぽいと思っていたら二人でギターを弾いて歌っているというだけの構成でビビリます。。。という受け取り方だったと思う。
チャットモンチー、サカナクションとかを聞いていた中学時代、カップリング曲が好きすぎて、
three sheep(チャットモンチー)とかミュージックcornelius remix(サカナクション)とかばっかり聞いていたけど、
そんな感じがkings of covinnienceとかの主な感じがなんでかする。
それが、なんでなのかは誰かに教えてほしい。教えてください。

美しいよね、kings of convinience。
なんだかウキウキするような、ダンスっぽいとことがあるとも思う。
日本のテンションじゃないけど踊りたくなる。
あとは、1ページに文字がびっしり書いてあるような小説本より漫画読みたくなる。
ワンピース1枚になりたくなって走り回りたくなる。
美しいと面白いが天秤にかかる数少ないデュオだ、好きだ。。。と思う。

日記のような形のコラム(になっているのかが不明だけど)を私はしばらく続けようかとおもいます。
説明が下手くそなのも相まってよくわからないところもあるかと思うのですが
これからもよろしくね!



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