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人間は「考える葦」であると書いたパスカルの世界観

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パスカルは『パンセ』(瞑想録)で有名な17世紀フランスの哲学者です。祖国が内戦をするなかで、人間社会のむなしさに向き合い、そこから真理を求めて「考える」ことに希望と祈りを見出しま… もっと読む
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思考する精神の高さ - パスカル『パンセ』(3)

17世紀フランスの哲学者、パスカルの『パンセ』(瞑想録)を読む第3回です。 第1回では、「人…

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思考する精神の高さ - パスカル『パンセ』(2)

前回は、パスカルの名著『パンセ』(瞑想録)から、有名な一節を見ました。「人間は考える葦で…

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思考する精神の高さ - パスカル『パンセ』(1)

17世紀のフランスを生きた哲学者パスカルの『パンセ』(瞑想録)より、引用します。この本は思…

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