マガジンのカバー画像

【日々の見方・思考の断片】

215
きみのめに世界はどんなふうにうつるのだろう。
運営しているクリエイター

#日常

世界はときどき、まぶしすぎるから(定期マガジンでたいせつにしていること)

さてさて定期購読マガジンなるものを始めてみたのはよいけれど、いったんクローズドな場をメイ…

しずかな場所がほしくて(定期購読マガジンはじめます)

こんなことを言ったらごうまんに思われるだろうなとか、あらぬ方向から批判されたりするんだろ…

297円のサーモン。

午前中に出かけた帰り道、たまの贅沢にひとりでカフェランチでもしてやろうかと思って歩いてい…

歯医者へ行った日の脳内日記

歯医者へ行った。 そもそもわたしの歯はどちらかというと虫歯になりにくいタチらしく、そうい…

もやもやは置いといて、楽しいをふやしたい

最近わたしのメンタルはあがったりさがったりで、ちょっとした人間関係のあれこれに心をぶっ刺…

エッセイになる気持ち

おなじみ(?)プログラマの夫が、1週間ほど前から突然、エッセイめいたものを書きはじめた。 …

消えゆくもの

なんでもない瞬間にふと、死について思いを馳せることがある。 病にふしているときや、誰かの死を見送ったときではなくて、むしろ幸せいっぱいな夜なんかに。 たとえばこの前は、日中、友だち家族と子連れで牧場にでかけて、1日めいっぱい遊び、とても充実した時間を過ごした日の夜だった。ひとりでシャワーを浴びながら「ああ、今日楽しかったなあ」なんて思い返していたら、いつのまにか、死のことを考えていた。 楽しかったなあ。幸せだなあ。 そんな満たされた気持ちが心の中にあるときにこそ、ふと

土曜の夜のだらだら日記

頭のなかをたくさんのことが通り過ぎてゆく。 今日は朝から娘の保育園の新歓遠足だった。9時…

毎日、目にする景色

ずうっと背景に山があった。 2泊3日の宇和島出張中の話だ。車で移動していても、ほぼいつでも…

ノスタルジアは突然に

夕方、洗濯物をたたんでいてふと目をとめた。 お弁当をつつむ用の、ちょっと厚手で大きめのハ…

やさしいものさがし

花粉症と風邪のミックスで、どうにもぼんやりと体調がわるい。 そんなときは文章も、やさしい…

それでもわたしは怒れない

寒い。寒い。なぜなら玄関のドアがもう数時間も全開だからだ。 今日は朝から自宅に工事が入っ…

気負わず、平常運転でまいりましょう

“1月7日、ついに待ちに待った平日! 気合いいれていくぞー”。 年末年始は義実家にどっぷり…

嬉しいこと、心配なこと、わくわくすること、大変なこと。いろんなベクトルに感情がひっぱられてまとまらない夜。どこにスポットライトを当てるのも違う気がするそんな日は、まとまらない気持ちをそのまんま、大事に抱えて眠りたい。ああいろんなことがあったなあって味わいながら。おやすみなさい。