愛犬ポコ(3)
手術から一週間
ポコの胆嚢摘出手術から一週間
今朝、一番乗りで病院に行った。
ポコを診察室に連れて行かれたと思ったら、あっという間に抜糸完了。
「はや~っ!」黒くて太めの糸がお皿の上にあるではありませんか!!!!先生が見せてくれた・・・こんなので縫っていたのか(ー_ー)!!
結構 生々しい~
でも この糸がポコのお腹を支えてくれたんだ。
部屋の中を動き回るポコのお腹をしっかりと支えてくれた「糸」に一週間ありがとうという感謝の気持ちが湧きあがった。
ポコも私も、手術前そして入院中はテンションが下がりっぱなしだったのに、手術が上手くいったことと、快復が順調なことが相まって、今はなんとなんととっても元気だ(笑)
今朝病院に行くために、手術後初めて外を歩いたポコ。見事な〇〇チくんも久しぶりにお外で出来たし、あんなに大きな手術をしたなんて思えないほど元気なポコの姿に安堵した。
今後
定期的な検診と薬は継続しなければならないが。
手術前の様に、ほとんど働かない胆嚢がいつ破裂するのかと冷や冷やして過ごすより、安心を得ての医者通いは当然覚悟の上!!
もちろん治療費も嵩む・・・
ポコママはそのために仕事しているようなところもあるが、それを励みにもしている。
そのお陰で、まだ社会とのつながりがあるわけで、私の年齢でも人として成長の余地はまだまだあると思っている。だから働こう。
ほんの少し前を向きながら、一日一日を大切にしていこう。 ポコらしく 私らしくね!!!(^^)!
note
noteを始めてから、もうすぐ一年になる。
パソコン苦手、文章苦手、そんな私が苦手を少しでも克服しようと思って始めたnote. もちろん今も苦手だが、めちゃくちゃではあるが目下チャレンジ中!!!
カッコよく言えば生涯学習のつもり・・
簡単に言えば脳トレ・・何せ64歳なもので!(^^)!
でも、noteを書くことで、ポコの記録を残せることが何だかとても嬉しい。もっと早くから始めていたらよかったと思うが、それでもポコの一大事!!大手術からのことが文章に書き綴ることができて良かったと思う。
きっと・・・きっと・・・
noteを読み返す度、たくさんのポコとの出来事が脳裏に浮かび微笑む日があるでしょう。
そして
そしてnoteを通して、微力ではあるが殺処分のない日本に進化することを願いたい、そんなメッセージも書かせてね。
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