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失くしたものよりも、失くしてしまった事実が悲しかったり。

年に一度くらい、物を失くしたりしてしまう。

それが、大切な物であればあるほどダメージはとても大きい。

失くしたものは、初めから失くしてよかったもの


そんな言葉も聞いたりするけど、
失くしたそれはきっと自分にとって大切だったはず。
ずっと大事にすると決めていたもののはず。

だけど

時間が経って
価値観が変わって
生活感も変わったりして

いつの間にかおざなりになってしまった瞬間。


さよなら、がやってくる気がします。


そうなった時。

それを失くしてしまった事よりも、

失くしたという事実に悲しくなる気がします。

大切なものを、大切に思い続けるの中々難しいのもかもしれない。

できれば、ずっと持っていたいけれど。

最後まで読んでくださりありがとうございます。この記事を見つけてくれてたこと嬉しく思います♪