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子どもの成長に追い付けていなかったのは、私でした。

先日、モニターさんの一時預かりを実施したときの話。


その前が、泣いてぐずったり、

対応に四苦八苦してしまい、

今回は上手く対応できるのか

ドキドキしながら預からせてもらった。

すると、意気込みずきたせいか、

意外にもすんなり対応が進んだ。


泣いても、ミルクあげると落ち着き。

抱っこのまま

近所をお散歩している間に

眠ってくれて、


今日は挑戦しよう!と思い、

畳の上にゆらゆら揺らしつつ、そ~っと下ろしてみた。

今まで、ずっと抱っこひもで

抱っこのまま眠らせていて、

下ろすと起きてしまうため

なかなか挑戦できていなかった。

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下ろすと、しばらくは

泣き出しそうな顔をしては

トントンしたり、ゆすってみたりして

再び眠ってくれるの繰り返し。

でも、なんだかんだで

私にとっては

初の添い寝対応ができた!

今までは、

ずっと寝ている間も

抱っこでの対応しかできていなかっただけに

歓びが湧く!

添い寝で寝てくれてるーーー!

一つ技を習得できた気分♪


そして、起きてからも

ほとんど抱っこすることなく

バンボに座って遊んでいられる、という。

みかんは、歯固め代わりになるかと思って

用意してみた。

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抱っこ対応が一気に減ったことでの

身軽感が半端ない。

バンボ、ありがとう。友よ。


何より、お子さん本人が

自分で座って遊んでられたり、

そばにいるだけで泣き止んだり、

名前を呼んで声掛けすると振り向いたり、

こんなにも成長していたんだと

改めて感じた。


その成長に、

私は気づけずにいて、

いつまでも抱っこのまま対応してしまっていたんだと

反省。

保育士として働いていたときも、

子どもの成長を見つけてはいたけれど、

やっぱり

こうして家庭の中で

親御さんのやっている子育てに

より近い環境でみていると、

子どもの成長に合わせた環境とか道具とかが

揃っているわけではないから、

追いつけていないことも

あるんだな

と思えた。


モニターさん親子を通して、

勝手ながら

いつも勉強させてもらっていて

改めて感謝です。


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