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創業・就職サポートセンターにて個別相談してきた。目からウロコ。

「なはし創業・就職サポートセンター」に事前予約の上、

個別相談をしてきた。

今、自分が思っていること

描いているイメージとかアイデアとかを

とりあえず聞いてもらい、

その上で、サポートセンターでは
 
どういった支援を受けられるのか率直に伺った。


一言でいうと、

「全部できる」。

起業前の現時点でのアイデア出しから、

起業後の経営についての相談も

随時受付。

昨今のコロナ過では、

急変した社会状況の中で、

受けられる支援金の案内や申請書の書き方などの

支援も行っていたようだ。

起業率が全国一位の沖縄県は、

廃業率も全国一位。

(離婚も全国一位で、出生率も全国一位のやつも
 対比として似てる気がする・・・)

そういう状況を改善したいねらいもあって、

県レベルで起業家を支えようとするサポート体制が

今はこうして公的機関が担っているらしい。

なんと、ありがたい。

そして、使わない手はないと思った。無料だし。

一時預かりの保育サービスについて

厳密にいうと、

モニターさんのお預かりをしている今の時点から

一円でも料金をいただいた方がいいらしい。

というのも、

私の場合は、もともと保育士として働いていたこともあるから

子どもの対応については、経験がある程度ある。

でも、

個人で始めるとなると、

お金のやりとりを自らでやることになり、

金銭関係が生じるときにみえてくる

サービスの受け手側のシビアな意見とか

私の責任感とか、

そうしたビジネス的な経験をできるだけ

先にしておくといいらしい。

たしかに、その通り。

今からできることとしては、

領収書(100均でもいい)を用意して、

アンケート用紙とかも用意して、

金銭が発生してみてのシビアな意見を

聞かせてもらうことだ。

ただし、

一円でも発生してくると

税務署への申告は必要。

そこも調べたり、教えてもらうことにする。


ほんとうにやりたいことは?

今から、やるべきことは、

改めて真っ白な紙に

本当に自分自身がやりたいことを

思いつく限り

書き出すこと。

初期経費がかからないからと思って

とりかかってみた

一時預かりの保育サービスだけれど、

ほんとうに自分がやりたいことか?

と、もう一度、問い直す。

経費とか、場所とか、時間とか

いろいろすっとばして

ほんとうに自分が楽しいとか

思えるやりたいことを

書き出して、

掘り下げて、書き出していく。

これは、宿題。

たしかに、

実際に今、モニターさんのお子さんを預かってみているけれど、

実は、私は、それほど子どもと遊ぶこと

楽しいと思ってはいないかも、

と気づき始めていた今日この頃。

子ども自身、というよりは、

人と人をつなげたり、出合わせることの方が

私にとっては楽しみであり、歓びだ。

だから、きっと

カフェとかお店をやりたい、とも思っているんだと思う。


人に雇われる思考と、自分が起業する思考は違う

組織とか誰かの下に雇われているときの癖が

まだ残っていて、

大義名分や理由を後付けにしてしまいがち。

でも、

自分で何かを始めるのは、

本当に自分本位。

自分本位をベースにしないと続かない。

誰かを、何かを相手にして想定してしまうと

状況や相手が変わると、

たちまち倒産する。

自分が楽しいと思えるのは何か、

心地よいと思えるのは何か、

どうしてそれを売り出したいのか、

誰かのためか?誰のためか?

掘り下げて、掘り下げていくから、

自分で何かを始めるのは

自分とひとすら向き合うことだと思う。



サービスを提供する側の意見をいろいろ聞いていく

保育士で働いてて思ったことはいろいろあるけど、

なんで髪の毛を明るくしちゃいけないのか、

服装も自由じゃだめなのか、

とかいう疑問はわりと消えなかった。

それは、印象が大事だから。

でも、印象よりも中身が大事だとも思う。

それに、

サービスを提供する側の要望だってある。

私なんかは、

週5日も働きたくない。

自由にトイレ休憩入りたい。

天気次第で予定変更したい。

そういう働く側の要望にも

合わせられた上で、

受け手側とマッチングできると

本当の意味での信頼関係が生まれやすいんじゃないか。

受け手側のニーズに合わせたサービスは

今はあふれている。

だから、

少しくらい

サービス提供側の要望に合わせた働き方が

あったっていい。

そんなように

私みたいな一歩、現場から離れた人とかの意見を

どんどん聴いていきたい。

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