勝手にインタビュー記事「Tempalay」

みなさん、おはようございます。

pocket tune timesと申します。

今回は今、新しい音楽の新世代と言われるバンド、”Tempalay”の方々にお越しくださいました！よろしくお願いいたします！

Tempalay（以下、「T」）「よろしくお願いします。」

どうですか最近は、結構忙しいんじゃないですか？

小原綾斗(Gt&Vo)(以下、「小」)「そうですね。最近は結構フェスとかも出させていただいて、新曲もちょいちょい出してますんで。まあでもそんなきついってわけでもないんで、今が一番楽しいっすかね（笑）」

それは最高ですね。藤本さんは最近ソロでも活動されてますよね。

藤本夏樹(Dr)（以下、「藤」）「あ、はい。」

しかもヴォーカルとして？笑

藤「そうっすね笑いや、なんか歌ってみようかなと思いました笑。」

そうなんすね笑。AAAMYさんは色んな場所でコラボしたり、歌ったり、キーボードやったりしてますよね？

AAAMYYY(Cho&Syn)（以下、「A」）「そうですね笑。結構色んなとこで色んな人とやってます笑」

藤「いやそれ言い方やばいよ笑」

A「なんかめっちゃ軽い女みたいですね笑。でも色んなジャンルの方々とコラボできるのはすごくありがたいし、こっちとしても次の音楽活動の刺激になるし幅が広がるので、すごく楽しいですね。」

なるほど。インプットもアウトプットも両方できるみたいな？

A「あ、そうそうそうそう」

それは一石二鳥ですね。

では今回はそんな私がセレクトしたTempalayの楽曲3つについて、色々聞いていきたいと思います！

まず１曲めはこちら。

どうしよう/Tempalay

いや〜この曲めっちゃ良いですね笑。

T「あ、ありがとうございます笑」。

唯一無二感半端ないっすもん笑。

小「あ〜でもそれは意識してるかもしれないですね。なんか普通使わないコードとかメロディを作るように心がけてはいます。」

あ〜いや、でもこの令和時代にそれはめちゃくちゃハードル高くないですか？もはやもう出尽くしたというか。

小「う〜ん、まあでもだからこそ面白いですけどね。どんなコード進行もメロディも飽和されてるこの時代だからこそ、俺らみたいなんが挑戦できて、なおかつちゃんとお客さんが聞いてくれるんじゃないですか？笑」

あ〜。カッケーすね。

藤「いや全然興味なさそう笑」

いやいや笑あ〜そういう考えになるんだって、ちょっと自分も勇気付けられましたよ。

小「笑。それなら良かったです笑。」

続いて２曲目はこちら。

New York City/Tempalay

小「めっちゃ渋いとこ来ましたね笑」

はい笑最高にかっこいいんすよこれ。

A「わかります。まだこれうちは参加してなかったんですけど、普通にファンとして聞いてて、オシャレすぎるし、てか普通に嫉妬してました笑」

小「そうなの？笑」

A「うん笑」

いやわかりますそれは。なんだろな。俺はこれでメロウとかchillっていうものがこんなに気持ちいいのかってのを知りましたもん。

藤「うんでも、これは普通にやってて自分も気持ちいいです笑。」

なんか眠くなるというか、いや眠くなるっていうのはつまらないっていう意味じゃなくて、眠い時に眠った時のあの快感みたいな？あ〜やっと寝れる〜みたいな〜体の全身の力が抜けていって、交感神経のリミッターが解除されて腑抜けになって、副交感神経が起動される的な。

藤「あ〜でも俺もこの曲やってるときは力抜けてますね。全身の力抜けてます。」

いやそれドラム叩けないじゃないですか笑

藤「笑。いやいやでも本当に笑、残りカスみたいなエネルギーで筋肉動かして、叩いてますね笑」

小「ちゃんとやれよ」

一同「（笑）」

そして３曲めはこちらです

大東京万博/Tempalay

3つ目は新曲、”大東京万博”です笑。これはやっぱりオリンピックを意識したんですか？

小「いや、なんか、特に意識したというよりは、自然とって感じですね。まあでも思いついたってことはどこかしらインスパイアはされてるかも知んないですけど笑」

なんかこれもめちゃくちゃ独特のメロディ使われてますよね！そしてそれをちゃんとPOPに落とし込めてるおがすごいなって思います。

小「いやこれはもうエミちゃんが」

A「そうですね笑。まあよくTempalayで中国とか台湾とかでツアーとか行くんですけど、そこで中華とか行った時の店のBGMがこんな感じで、これ使えんじゃね？的な感じで笑」

藤「いやもっと強引でしたよ笑。これドラム、リズムどうすんだよって言ったら、いやいけるいける！みたいな。藤ちゃんならいけるよ！って感じで」

A「えーそんな感じだった？笑　結構2人も乗り気だった気がするけどな。」

藤「いやもうなんとかなるよ！みたいな強行突破で」

まあ確かに、AAAMYYYさん強そうですもんね笑。

小「強いっすね。」

A「えー笑。そんな感じなのうちの印象って笑」

というわけで今回は勝手にTempalayのインタビュー記事を書かせていただきました。

もちろんこれらはフィクションで、事実ではありません。

ま、エイプリルフールなんで、こんなんも良いかなと。

では、僕は深海よりかいじゅうたちの島で、21世紀より愛を込めてのめり込んで震えます。