「もうすぐ子どもは夏休み、でも親は日中仕事がある🌀」小学生以下のお子さんのいるご家庭でよくある悩みの一つではないでしょうか?
皆さんは、夏休みをお子さんとどう過ごしていますか?
昨年の夏季より始まったポケマルおやこ地方留学 は、親子でポケマル生産者さんのいる地方を訪れ、実際に農家、漁師、猟師さんのもとで色々な体験をしたり、親は宿泊施設でワーケーションができるというものです。
昨年、第一回目の開催は、ポケマルの代表、高橋博之の出身地である岩手県での幕上げとなりました。岩手県花巻市、遠野市、釜石市、大槌町の生産者さんたちのもとで学ぶ体験プログラムとワーケーションに親子で参加できるプログラムでした。
今回は実際にポケマルおやこ地方留学に参加されたある親子さんに体験の感想を聞いてみたので、ご紹介したいと思います。
小学1年生の息子さんをもつ東京都内在住のYさんは、昨年の夏と冬の2回に渡り、ポケマルおやこ地方留学に参加しました。Yさんはもともと農学部のご出身で、息子さんにも自然の体験をさせたいという気持ちはあったものの、地方に子どもを連れていくと、基本はつきっきりになり、ご自身が仕事ができなくなるため、なかなか難しいと感じていたそうです。そんな中、たまたまSNSでポケマルおやこ地方留学のことを知り参加されたといいます。
Q. 「ポケマルおやこ地方留学」の魅力や再び参加されたいと思われたポイントを教えてください。
Q. どんなことが楽しかったですか?
Q. ポケマルおやこ地方留学を終えて、日常生活に何か変化はありましたか?
ポケマルおやこ地方留学を通して、息子さんの成長を近くで感じることができたのがとても印象的だったと話してくださったYさん、今後も、日々過ごす中ではできない体験を、もっと積極的にお子さんにさせてあげたいと仰っています。
今年もまた、岩手県の生産者さんの元をポケマルおやこ地方留学で訪れたいと話してくださいました。
貴重なご感想をお寄せいただいたYさんにも感謝をいたします。
ポケマルには、7,200名を超える農家さんや漁師さんがいます。これらの生産者さんは毎日、自然と向き合う、海や山、畑のエキスパートたちです、その生産者さんたちの元で学べる「サマースクール」と自然環境の中でリモートワークができる「ワーケーション」、今年の夏には引き続き岩手に加え、北海道、和歌山県、福岡県の4地域で開催を予定しています。ぜひこの機会に親子でご参加を検討されてみるのはいかがでしょうか?
▼関連リンク
https://oyako.travel/2024_summer/
(執筆:雨風太陽 PR)