大学の課題を提出しました

8月に、やれるか(やりたくなるか)どうかわかんないのに授業登録しちまったとnoteに書きました。その、しちまってからの経過報告です

一応10月から後期の授業が始まるのですが、通信なのでテキストとネット配信でフライングで学習出きます。早勉可。

しかしです。およそ2週間前まで何もしませんでした。

勉強に限らず、私は日々安定した作業を続けることが壊滅的に苦手です。苦手というか、できないときは出来ない、が徹底されてます。できないしやらないときは、数ヶ月ほったらかしのこともあります。短期決戦の効かないことを、予定に入れることは憚られるのです。

単位を取得するためには、全13回(たぶん)の講義のおよそ半分までの範囲の問題の解答を、今月末までにネットか郵送で提出し、それをクリアして単位認定試験の資格を得て、学期末の試験に合格する必要があります。途中の課題提出と試験の2つを、決まった期間に行わなければなりません。

出来る気がしなかったです。先の自分がどんな状態に陥るかわからないから算段を立てられない。やれば、やるだろうけど、やるだろうか?


しかし、まったく勉強も課題も試験も放置して、学費がふいになってもいいや、それが自分の人生だからと思い、えいやーっと科目申請しました。9月10月は予想通り、テキストも何も手をつけなかったです。その期間私は、勉強をしない私でありました。11月頭に風向きが変わり、「何かをやろうと思い実行する」ことができる私にチェンジして、そこから怒涛の物事吸収モードに入りました。隙あらばテキスト、隙無くともスマホで授業視聴、提出課題のチェック、スマホで授業流しながら別のテキストを読みました。

昨日ネットで課題を提出しました。マークシート式なので、解答が作れればすぐ送信でき、正答率もわかります。結局、締め切りまで一週間残しで提出しました。

この生き方、極端な打ち込みと呆けが、よいものとは思いません。

でも、そうやって時間と情熱を無為にしながら、残骸のような時とエネルギーを拾い、ちまちまやっていくことが、今の自分なのかな、と思います。

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