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【終活】を考えるお年頃

ふらっとお茶会はじめました

6月の「ふらっとお茶会」は、「終活」のことをおしゃべりしてみたいと思います。
といっても、難しいことではなく、私が最近始めた終活ノートのこと、関係する本や絵本のことなどなど。日々の暮らしの中で感じていることをシェアできればよいなあと思っています。

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\ふらっとお茶会/

◆6月20日(木)13:00~17:00
●場 所:ウチソト編集室
●参加費:1000円(お飲み物付き)

◆ドリンクメニュー
●ホットコーヒー
●よもぎ茶
●青森県産のりんご茶(AppleTea)
●青森県産りんご酢ドリンク 
etc.その日の気分で…

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そろそろ終活を考えるお年頃になりました(マジで)。
夫と母親を看取り、その準備は早いにこしたことはないと分かりつつも、日常の暮らしに追われて…進みません。

お茶会の準備に、本棚からいろいろ関連本を引っ張りだしてみました。
終活ノートとして使ってみようと思っているのは、hibiyaのエンディングノート。他にも100均とかでもお手軽ノートがあるみたい。

おひとり様の先輩によると、緊急の時に伝えたい項目はノートに書いて、目立つように玄関のドア下げておくのが良いそうです。(何かあった時駆けつけたご近所さんや家族はもちろん、救急隊の人にも役立つように)

長いコト生きてきたので、モノが多くて、やること多すぎ。一人で作業すると滅入ってしまいそうだけど、いろいろ話しながらなら少しは楽しく気軽に進められるかなと思っています。

■我が家の本棚より「終活」っぽい本

「ひとりの午後に」上野千鶴子(文春文庫)
「半ダースの介護」井上きみどり(集英社)
「ときをためる暮らし」つばた英子・つばたしゅんいち(自然通信社)
「そろそろ親とお金の話をしてください」安田まゆみ(ポプラ社)

私が使っているエンディングノート


お茶会のおともは、青森県産りんご使用「りんご酢」。ソーダ割りで、スッキリさわやかに行こう!

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