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自分を成長させる育短①

今年度、子どもの療育の親子通園のため、週3日の育短勤務をしました。週1日は通園でしたが、もう1日は自分のために使えたので、ここぞと今までできなかったことに挑戦しました。
その中で得た学びや気づきについてお伝えします。

①習い事を再開した

妊娠前までバレエをやっていたのですが、かなりご無沙汰していました。久しぶりにシューズなどを揃えてチケット制で通いました。

②歌舞伎を見に行った


歌舞伎を見たことがなかったけれど、初めて見ることができました。新しい世界が開けました。

③親孝行をした

親の病院に一緒についていったり、お買い物ツアーをしたりしました。空いている平日に行けたので、

④子どもの習い事を始めた

フルタイムだとなかなか腰が重くて始められなかった習い事。やっと始めることができました。

⑤たくさん本を読んだ

子どもがいる週末はなかなかゆっくり本を読むことも難しいけれど、ここぞとばかりに読んで色々な情報をインプットしました。

⑥子どもの未来のために時間を使えた

下の子は障害があるため、療育について、就学について、将来についていろいろ考えること、調べることがあります。本で調べるだけでなくて勉強会に参加するなど、平日でしか参加できないイベントに参加できました。

⑦家を整えられた


フルタイム中はなかなか腰を据えて家を片付けられなかったけれど、模様替えをするなどして、使いやすい家に変えられました。

たまたまとらなきゃいけなくなった育休でしたが、自分のため、家族のためにとても寄与するものでした。戦略的育児短期休業。おすすめです。

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