私たちを育ててくれた附属幼稚園②

■長男、年中組さんの時の話

 長男5歳、次男2歳、三男0歳

屋外派でしたので自宅から幼稚園まで徒歩20分

雨の日以外は徒歩通園しておりました。

長男と私→徒歩 次男→ベビーカー 三男→おんぶひも

※当時のこぼれ話※

ベビースリング(幅広の布でたすきがけする道具)が流行りかけていて

私にはおしゃれに映っておりましたが私の実用性にはおんぶひもが

適しておりましたので泣く泣く使用の機会はございませんでした。。。

子どもたちと寄り道しながら過ごした徒歩通園の結果

長男は底なしの元気っ子、次男はのんびり気ままな子、

三男は手がかからない自由な子

私は体力の続く限り続けよう、疲れるけれど面白くて発見が多く、

この時間をすごく大事にしたいと考えていました。

↑ここまで思い出こぼれ話↑

親子

そして。。。ここからが本題

■幼稚園に登園後(週に2回の参加型の日)

「お母さん先生」と言う企画があって

先生のように幼稚園の子供達と一緒に遊び、

🌟園庭を駆け回ったり、

🌟泥だんご作り

(硬くて潰れないダンゴが当時は人気、大人も結構夢中になってた)

🌟絵本の読み聞かせをしたり、

🌟色水作り(パンジーの花をすり潰して水と混ぜ合わせる綺麗な色水)

子供達の遊びの中に保護者が加わっていく

兄弟がいても参加OK

お母さん先生なのにお父さんも加わったり

1時間30分ほどの時間を過ごします。

お母さん先生

その後、園長先生と副園長先生とお母さん先生の感想を

お話しする機会を設けていただき

自分が感じた事や思う事を参加者の保護者で話します。

先生方よりの育児の学びや子供の成長過程の関わり方、

育児の困りごとの相談なども話せたり、聞いたり

同じ時間を過ごされたの方々とのコミュニケーションも

取れて子供たちと関わる時間の大切さを実感しました。

育児の本からの学びも大切ですが、

生の声、より身近に感じられるお話を聞く機会がある事

喜びを感じ、楽しみを感じ、そしていわゆるママのお友達ができたり

子供を通じての友達ができる事、参考にしたいママを発見したり、

子供は幼稚園で幼児期を育てていただき、私は母親を学び、

育児の視野を広げて、

自分にしかできない母親業のきっかけを教わりました。

親子で一緒に学べる=自分にしかできない貴重な時間

その時にしか体験できない時間を過ごしました。

毎日発見、毎日変化

私と子供たちには今の生活の基盤となり、

豊かに過ごすための基礎を培う事ができたと感じています。

家族培う

次回は附属幼稚園のお誕生日会のお話です😄

お楽しみに。。。





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