眼と目が合って一目惚れした時の話
この記事は、ボドゲ紹介 Advent Calendar 2022 、9日目の記事として書かれています。
こんにちは、まよ.です。
昨日はささきんぐの“ロケットが飛んだり宇宙に消えたりするやつ”『ハイフロンティアの太陽系に踏み出して1VPを得るまで』の記事でしたね。
どうでもいい話ですが“まよ.”のピリオドは全角です。
突然ですが私、目玉が好きです。いわゆる『眼』というやつね。
眼グッズを集めるのが趣味のひとつです。
かつてはスマホの裏にドールアイをつけていたこともありました。
今年の春まで北海道に住んでいたのですが、しばらく通っていたボードゲームカフェさんにめちゃくちゃかわいいパッケージのボードゲームが売ってて。
初めて足を運んだ日から売っていたし決して高くはなかったんだけど、その時完全に無職だったし、英語版で訳もついてなかったし、その上カードテキストもあるし、とまあ急に購入するにはハードルが高かんだよね。
でも、就職する日が来たら私このゲーム買って一緒に暮らすんだ!って思って毎日互いに見つめ合っていました。
そして今年の夏、私の就職と共に北海道から連れて来られた子がこちら。
ドレッドフルサーカス/Dreadful Circu
どんなゲーム?
とにかく競り!
競り!
競り!!!
のパーティーゲーム。
常にカードを競り続けます。自分が手札からどのカードを競りに出すか、出されたカードにいくらの通貨と契約書を出すか、この2択。
これを繰り返して点数が高い人の勝ち。
この恐ろしいサーカスの中で一番になれるよ。
点数は金貨、銀貨、銅貨、契約書のセットコレクション
カードに書かれたゲーム終了時得点の色々。
これだけ。
デザインが神
そして!!!とにかく!!!カードが可愛い!!!
眼好きにはたまらないデザイン。
そういえば、このゲーム誰が作ってるかって言うと、ブルーノ・フェイドゥッティ(Bruno Faidutti)なんだって。買うまで知らなかったんだよね。
何かやたら効果が派手だと思った!!!
パフォーマンスカード、派手なだけあってもちろんゲームのこと割とぶっ壊してきます。
だからこのゲームは、みんなとの空気感と圧倒的世界観を楽しむんだ!
以上、これが眼と目が合って一目惚れしたゲームの話。今年(2022年秋)のゲームマーケットでバネストさんも仕入れていたみたいなので、持ってる方も割といると思うから、仲良く遊べる人たちと遊んでみてね。
いつでも私のこと誘ってくれてもいいんだからね。
明日はニコ(@ikoan_kfa)さんの『ディープ印刷なやつ』だって。絶対に面白いに決まってんじゃんね!ではまた。
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