ぽんたらし

どんなに想い合っていても他人は他人。愛し合い、ひとつになるたびに他人と己の違いを知る。…

ぽんたらし

どんなに想い合っていても他人は他人。愛し合い、ひとつになるたびに他人と己の違いを知る。けれど、それを知るためにわたしたちは何度もカラダを重ね合うんじゃないかな。 いろいろLink▷https://lit.link/pntarashi

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深夜3時半の延長戦。

ワールドカップ抽選会見たあと、ソファでまったりしていた。 彼の指がわたしの秘部を触りはじめた。 スマホを見ながら 「やめてよお〜」 って感じていたら電●を持ち出し…

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いやらしいオレンジ色の灯りの中で

ピッ と室内灯を消す音が聞こえた。 真っ暗な部屋に、オレンジ色のアロマランプの灯りが出現する。 ホテルのようないやらしい薄暗さを演出してくれるこのアロマランプは…

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深夜3時半の延長戦。

深夜3時半の延長戦。

ワールドカップ抽選会見たあと、ソファでまったりしていた。
彼の指がわたしの秘部を触りはじめた。

スマホを見ながら
「やめてよお〜」
って感じていたら電●を持ち出してきて、
「いいから…ぽんちゃんはゆっくりしてて?」
と言いながらいちばん弱い場所にずっと押し当ててくる。

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いやらしいオレンジ色の灯りの中で

いやらしいオレンジ色の灯りの中で

ピッ と室内灯を消す音が聞こえた。

真っ暗な部屋に、オレンジ色のアロマランプの灯りが出現する。

ホテルのようないやらしい薄暗さを演出してくれるこのアロマランプは家族からの贈り物。(こんな娘ですまんな…)

今夜はどんなふうにカラダを重ねるのだろうか…
とドキドキしているとすぐにわたしに覆い被さりキスをされた。

ベッドの隅に追いやられ、頭だけがベッドの外へ飛び出した状態で仰向けにされた。

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