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Private Note Live 衣裳変遷

今夏、共演100回を迎え、今までを振り返り 色んなことを思う・・・・
 
そのひとつに“衣裳”がある。
特別なこだわりがある訳でもなく、
演奏ありき!なので、
おおよそのシーズンごとに 衣裳がある程度決まっているといった感じですが・・・
 
活動初期の衣裳は 黒ベースの シャツとパンツ。
コートを羽織る事もありました。
今はほとんどないのですが、私は ドレスを着ております。

Nagahama Hall 2018
Midori Art Park 2019

2020年頃は・・・・
柄の入ったシャツや、上着が登場します。(KINDWARE)
機能的にも 印象的にも 軽微な感じになり、ライブの動きを感じていただけるかとの思いから
その頃 私は黒のワンピースに。

Kannai Hall 2020

そして2021年・・・
再び 黒ベースーーTシャツ が登場します。(Dolce & Gabbana)
より機能的で、動きやすく ナチュラルに・・・

Suntory Hall, Blue Rose 2021

2022年・・・
世の中が 少し動きを取り戻しつつあり、希望を込めて・・・
思い切りの レオパード柄のシャツが登場!(Dolce & Gabbana)
合わせての ドレスで、ステージを彩ります。(Dolce & Gabbana)

Nikkei Hall 2022
Dolce & Gabbana AOYAMA 2022

さて、今年は・・・
民族っぽい衣裳での登場にはじまりますが・・・
いまの自分へーー
白いシャツに パンツ!
飾らない自分でいることが ナチュラルに表現できる そんな衣裳・・・
ありのままの自然が 実は一番!・・・かと。
 
こうして 見てきましたが、衣裳は その時の偶然のめぐり合わせ!で決まる事がほとんど。
100回を迎えて、この衣裳の少なさ・・・(笑)
やっぱり一番は 演奏!
皆様にお楽しみいただけることを 常に考えて 演奏に集中!!!なのです。
 
次回に つづく・・・