購入しませんか?
シェア
週末、詩織の家でマセ吉を預かることになった。 前回のこともあり、話を聞いたなおとは憤…
夜、詩織の部屋。 床に置いたテーブルの上にノートと参考書を広げる。 勉強の合間、詩織…
金曜日の放課後。 青々とした街路樹沿いの通学路を詩織と並んで下校する。 「夏休みには泊…
撮影の帰りに詩織をラブホテルに誘った。 体にバスタオルを巻いて、緊張した表情でシャワ…
風呂を覗いていたのは詩織にバレてた。 当然といえば当然だ。 紆余曲折あったけど、…
朝方に降った雨もあがった日曜日。 俺は参考書と筆記用具を手に詩織の家に行った。 とい…
午後の体育の授業前--。 運動靴に履き替えて校舎を出る。 「なおと」 声がして振り返ると、青空をバックに体操服姿の詩織がいた。 「今日も暑いわね」 まぶしそうに手をかざす。 校章の入った真っ白な体操シャツに、いまでは絶滅危惧種となったブルマ。色は青に近い紺色で、小ぶりだがキュッと引き締まったヒップラインにピッチりとフィットして、スタイルの良さがいっそう際立つ。 清純な制服姿もいいけど健康的なブルマ姿も抜群に萌える。 「ちょっと、どこを見てるのよ」 俺の視線に気
あの一件以来、詩織がやさしくなった気がする。 よく下校するようになったし、授業でわか…
俺は高見公人(たかみ・なおと)。 都内のきらめき高校に通う二年生。ごく普通の男子生徒…