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アジュールロー

34
スカイプでエロチャットをする相手を探していた中年男が、偶然きらめき高校の藤崎詩織と出会う。
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記事一覧

アジュールロー #34

「あむっ、ふぅ、ペロッ……ピチャ……」 「んんっ、んあっ……れろっ……レロレロ」 「ふぅ、…

ブルー
5か月前
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アジュールロー #33

 エアコンの効いた寝室は、すでに甘ったるく汗っぽいJKの匂いで充満していた。  私の息子…

ブルー
5か月前
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アジュールロー #32

「いやあ、これだけ可愛い子が揃うと壮観だねぇ。三人ともピチピチだ」 「ふふっ。詩織ちゃん…

ブルー
5か月前
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アジュールロー #31

「ああん……ふぅ、ふぅ」  両腕を背中に縛られた詩織ちゃんが、疲れてフローリングの床にし…

ブルー
5か月前
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アジュールロー #30

 よくよく考えてみれば私は、詩織ちゃんのことを知っているようでいてあまり知らない。  た…

ブルー
5か月前
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アジュールロー #29

 詩織ちゃんを海に誘った。  日曜日に、だ。  当日、天気はまさに日本晴れだった。  どこ…

ブルー
5か月前
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アジュールロー #28

「ふあっ、んっ、あっ、ああっ……」  静かにベッドの軋む音――。澄んだ声色が甘くせり上がる。  私の上には、制服姿の詩織ちゃんが後ろ向きに跨がって、まるで割れ目で線を引くようにクネクネと腰を前後に揺すっていた。  妄想していた情交をリアルに体験しているような気分だった。  膝を開いた女の子座りが年頃の女の子らしい。両腕をだらりと下げて、ときおり息の抜ける吐息を漏らし、グチュグチュと蜜の絡まる音がする。それすらもどこか遠くから聞こえているのではないかと思える。  私はついに自宅

アジュールロー #27

 SMプレイの道具がたくさんあるラブホテルに詩織ちゃんを連れて行った。  ロープや木馬・…

ブルー
5か月前
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アジュールロー #26

「ちょっと、いいかな――。そこのポニーテールをした女の子――」  意を決した私の呼びかけ…

ブルー
5か月前
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アジュールロー #25

 お母さんが出かけているということで詩織ちゃんの部屋にお邪魔した。  外からは遊んでいる…

ブルー
5か月前
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アジュールロー #24

「ムフフ。ずいぶんローションを溶かす姿もさまになってきたねえ」 「え……そうですか」 「い…

ブルー
5か月前
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アジュールロー #23

『ごめんなさい。今日は遅れそうです』 「練習?」 『はい。試合が近くて』 「たまには友達と…

ブルー
5か月前
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アジュールロー #22

 ひさしぶりに満員電車に乗っていた。  電車はきらめき市とひびきの市、それにはばたき市を…

ブルー
5か月前
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アジュールロー #21

「ふぅ、ふぅ、ふぅ。すごく良かったよ」  感謝の言葉を伝えて体を動かすと、私の下でうつ伏せになっていた詩織ちゃんのアナルから注いだばかりの精液がドロリと溢れだしてきた。 「ありがとうね。苦しくなかったかい?」 「はあ、はあ……」 「ムフフ。まだ話せないかな」 「ああん……○○さん、私……」 「ゆっくり休んだらいいよ。あとで一緒にお風呂に入ろうね」  まだ体にうまく力が入らないらしく、シーツに頬をくっつけてうっとりとしていた。制服の肩を動かして、私にスカートのめくれたお尻を触ら