学習と般化
お疲れ様です。
前回のをマガジンにぶち込む予定でしたが、諸事情で普通に投稿してました。
0.よくある話、しがちな話
題名にもしてますが、般化ってあるじゃないですか。
心理学、条件付けとかそっち系のワードですが
「条件づけられた刺激と類似した刺激に対し、同様の反応を示すこと」
となってました(ソースはネット
大体はこういう意味でどこにでも書いてある印象です。
個人的に、般化は発声にあたって、弁別は聴取にあたって
説明する時に用いがちですが
厳密に言えば、発声では単純な運動学習(協調とその記憶)で、それはそれで別の心理学的な研究が盛んなシーンなんですよね。
聴取に対して「弁別」を用いるのは問題はないはずです。
さて、今日のお話なんですけど
何かを学習(広義)した時、実際どれくらいで実践ないしは別の分野へ落とし込まれる事になるのか
完全に主観と実体験で綴っとこうと思います。
誰でも体験している事とは思いますが、改めて言語化を試みる事。
加えて、何かの洞察の助けになれば幸いです。
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2,278字
どんどん後に引けなくなってる、というか修羅の道を進もうとしている唯一無二の限界オタクと密にコミュニケーションを取れます。
あと実験台になってもらえると嬉しいです。
ご注文があれば、手が止まるまで再現無くマガジンとかは書くつもりです、きっと。
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10割デスボイスです。 なるべく学際シーンを追いながら、実証科学的にデスボイス(国際上の定義はgrowl)を追いかけてます。 専門学校入…
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