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自傷とわたし

一昨日かな
インスタのノートに衝動で腕切っちゃった時痛すぎて
やばい痛いって書いちゃったんです

そしたらいちばんすきな子が

どうしたぁー!?って。


嘘ついちゃいました

言えないもん

わたしはあなたのおかげで今生きれてるんだよ
まだ出逢って半年も経ってないけど
わたしと腕組んでくれて
ニコニコ話しかけてくれて
愚痴言い合いながら勉強してくれて

だから死にたくないって思った

それで
気づいたらカミソリに手が伸びていました

大人には
死にたいとか言うなって言われます
切ると怒られます

でも
わたしはしにたくないから
だから切ってる。

このまま死なないとどうにかなりそうなとき
どうしようもなくて
こんな最低な道に辿り着いてしまったけど

だからと言って腕切ってるから死にたいわけじゃない
わたしは
生きたいから
あの子とずぅっと一緒にいたいから

いちばんにはなれなくても
仲良しでいれたら
それだけで報われる

生きたいです

でも生きるのが下手すぎて
全部嫌になる

生きてて何があるんだろう
って思ってたのに
周りの人はみんなあったかくて
わたしが死にたくない理由をどんどん増やしていってくれます

きっと本当のことは言えないけど
でも増えていくとだんだん楽になれるから。


わたしは自傷してる人たちが
必死で生きようともがいてるのに
それが受け入れられない現実がすごくきらいです

ぶっ壊したい
でもわたしには何にもできないから

だからこうやって自分の気持ちをぶわーっと吐き出しにくるし
この時間がいちばん安心します


今日いちばん好きな子が気づいてるのかな
アームカバーお揃い買おって言ってくれたんです
文化祭は半袖だから
傷のこと気にしてくれたのかな

テストの用紙で切ったことにしたけど
察してるのかもしれません

でも責めたりしないで距離感も変えないで
名前を呼んでくれる友達が
恋とかじゃなくて

家族のような愛情が湧いてきます

少し前まで友達っていう縛りが嫌いだったくせに

今となっては依存です

いいことかな

いつ親にばれるかわからないですが


わたしの自傷のお話でした。
お付き合いありがとうございました


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