心の消化酵素か

メンバーさん達と
リアル傾聴の実践練習を続けている
効果と思える気付き

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練習会以外の私的な場面で
「濃いグレーの煙」に
巻き込まれる状況もあったとしても

以前よりずっと
ダメージが少ないと感じられる

ないわけではないが
ボロボロになりやすかったのに
そうはなっていない

同時に相互寛解までの展開も
早くなっていると思える

しかし　強くなったという
タフ感とは違う感じ

はね返すタイプのチカラではない

俯瞰感覚がいくらかは上がったのか
解像度や言語化・象徴化が
前よりは出て来やすくなっているような

そこからの消化酵素が育って来たのか
そんな感じ？のちがいを感じる

心の状態が　身体の状態に
直結しやすいからこそ
体感覚で違いを感じやすいのだとも
あらためて気が付いた

また　傾聴をしない傾聴も
色々とあるのだなと　実体験を通じて
少しは思わせられる気付きを得られるのも

何度も何度も
リアル傾聴の実践練習を重ねてきた
その場の効果を　その場にいない時でも
感じられる感慨

やったー！嬉しい！などの感覚ではなく
静かに目を閉じて　息遣いを感じる感覚

「息」とは「自分の心」と書いて「息」