誘惑に負けそうになった夜の話

こんにちは七味です。

昨晩遅くに帰路についていた私。あまりにもお腹が空きすぎて思わずコンビニによってしまうところでした。

「明日死ぬかもしれないんだからちゃんと贅沢しておきなよ」と心の中の私が言いました。

空腹で正常ではない思考の中、それでも私は明確にその心の声に否定をしたのです。

「どうせ死んでしまうなら、母親のご飯でお腹を満たしたい」

母親のありがたみと、さりげない日常の幸せに気がついた瞬間でした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?