久々の投稿。

この数カ月、色々有りすぎてね。。今年はなんだ?
私は何を隠そう「さそり座の女」
さそり座は今年12年に1度の良い年らしい。
期待して始まったこの年だったが、

君の名前で僕を呼んで
息子の就職
おっさんずラブ
SKAM
北大阪地震
台風
息子の悲劇
台風
息子との別離(生きてます)
the wineholics
台風
不可抗力(チャイナBL)
台風
双程(チャイナBL)

何じゃこれ?
災害や災いと10代回帰が交互に押し寄せる年。
そして今、悟りを開いて、
「チャイナ腐」に嵌っています。
あれほどチャイナを危険視していた右翼の私が、
チャイナに嵌る。信じられない現象です。
以前の仕事の出張で中国には何回も嫌々行っていた私が、
今なら、泣きながら喜んで行ったかも。残念!
中国は、国自体がLGBTを迫害している国だと思っていたのに、
このような映像が撮られるまでになっているとは?
驚きでした。
やはり、金が有ると違うな。。豊かになると女が元気になる
女が元気になると、女が好きな映像が撮れる。
しかし、まだまだ「泥臭い」。
しかし、その「泥臭さ」が、良い。
私が「おっさんずラブ」に嵌ったのもその「泥臭さ」である。
根底にある「人の感情は進化しない」。
誰しも産まれて死ぬまでを生きるのだから、
結局全てが初めての経験である。
その泥臭さが主題歌にも表れている。
在りし日の中森明菜に歌ってもらいたいような曲。
名曲である。
そして、主演の二人が美しい。
片割れは、人工的な操作を疑わせるが、
某国のような、「あからさまな人工顔」ではない。
素材を生かしている。不自然さがそれ程ない美しさなので、
視聴に集中できる。
私は、何故10代からBLと言われる話が好きなのか?考えた。
結局、「純愛」が好きなのである。
どんなにハードルが高く、周りから迫害されても、迫害されればされる程、
「好きになる」損得除外で「とにかく好き」
その恋愛感情の頂点がLGBTなのかとノーマルな私は「錯覚」するのである。
結局、恋愛ならば同じ沙汰がLGBTでも起きるのだが、
始まりの「ハードルの高さ」、「葛藤」に惹かれるのである。
男女の恋愛は最初から計算が多すぎて、
「マイナスから始まる恋愛」に惹かれるのかもしれない。
それは恋愛だけでは無く、全ての人間関係に言える。
家族も含め、豊かになると、「見返り」を求めてしまう。
だから現実逃避として、「幻」を求めてしまうかもしれない。
まずは、以下の「圧縮版動画」を見て欲しい。
今、某国の某ドラマの二人はBL色を払拭するのに必死みたいだけど、
双程の主演二人の「ここまでやるか!」の潔さに、とにかく感服します。
https://www.youtube.com/watch?v=_oCJQNqpzbI

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