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数字と動線

数字と動線は自分で考え行動し
そこから結果を見つければいい。
非常にシンプル。

Instagramの手放しから始まりました。
作家で必要なので全てを手放すのは難しい...
気持ちは手放したけれど無理な話なので
メインに置かないことにしました。

いいねなどの数字は減りましたが
リーチ数は減っていないのが現状です。

伸び伸びと自分らしくできる居場所に
ただ私は変えただけで変化は特にない。
リールに力を入れてもInstagramの中だけ。
Instagramからの動線ってfacebookくらいだと
思います。

YouTube、TikTok、X(旧Twitter)
そこからInstagramへの動線はあるなら
その3つに力を入れた方がいい。

綺麗や映えしか見えない作られた世界より
どこか親近感のある方は魅力に思うのが人間。

そもそも「動画を見よう!」
と自分が思った時にInstagramのリールを
選択するかといえば大半はNoだと思う。

アルゴリズムに合ったものだけで結局同じ人間しか見ていないなら新規獲得は不可に近い。

スレッズは話にならないので触れない。
あそこは感情論を長文で書き時に人を傷つける攻撃的なイメージしかない。そもそもInstagram前提の時点で動線など存在しない。

私のYouTube登録者数は20人そこらだ
20人そこらで5000人に見てもらい
そこから動線で繋ぐ方が早い。

TikTokも同じ。130人のフォロワーで
数字は変わるけれど500〜1000人に見てもらい
そこから各SNSに繋ぐのが早い。

なによりどちらも何も着飾ってない私と
綺麗な作品が存在する。
がっかりすることも無いのでお互い誤解もない。
もちろん作品が好きな人は人間性を気にしないのでそれでもいいとなる。

人間性が分かるから私は自分の言葉を
自分の口で喋る。

文字にするのは自分の中でのこのような記録くらいだと思う。スレッズの部分で触れたけれど文字に感情を伝えると怒りはより凶暴になる。
自分の口で伝える時は冷静に傷つけないように気をつける。それだけ文字で伝えるのは一時の感情で人へ刃物を向け、時に自分も下げることになる。特にSNSが普及した今は何も考えないで傷つけている人間が多い。

なので私は喋る。考え口に出して発散して終わる
文字にするといつまでも続くから。

すこし話がズレたけれどあくまでこれは私の記録。そして数字を基づいた記録ということ。


追記

主観だけれどInstagramメインでInstagramのリールのみ全力投球している人はあまり他のSNSや動画コンテンツで見ない。

逆を言えば動画コンテンツに力を入れている人は全てフラットに更新をし一点集中というより分散しそれぞれの場所で発見してもらっているイメージ。どちらがメンタルも疲れないでコンスタントに更新できると言うなら後者だと思う。

SNSがこれだけ分散している今は一点集中はリスクしかない。いつサービスが消えるかなどわからないのだから。リスク回避にもあらゆるコンテンツに少しでも触れた方がいい。

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