運命の出会い (27)
1日生活する中で、人間必ず水というものを飲むのだが、今はありとあらゆる水があるわけである。
硬水、軟水、シリカ水、温泉水、高級な水からこれぞ王道という水まで何種類ものの水が陳列されている。
一時期、「温泉水99」を好んで飲んでいたが、ご存知の方も多いと思うが温泉水やシリカ水などは高級水に分類される。
味もまろやかで本当に美味しい。たかが水と思うかもしれないがこれが本当に違うのである。
ウィスキーも高級ソーダーで割るとさらに美味い。というのと同じ原理である。
ただの思い込み、と言われればそうかもしれない。
しかしコロナ禍の影響により収入や仕事が減少した中で水一本に出すお金を考えた時に高級水の類いを継続するのがキツくなった。
将来的にはまた高級水を飲む、否、高級水を浴びて生活するぐらいになりたいとは思っている。
そもそも環境面を考えるとウォーターサーバーを設置したいと考えているが、そんなものを設置するほどの部屋でもない。
将来的にはウォーターサーバーを設置、否、各部屋にウォーターサーバーを設置するぐらいの豪邸には住みたいと考えている。
未来予想図は別として、話を戻すと
手の届かなくなった高級水の代わりに飲む水を選ぶとなると、王道の水シリーズを選択するのである。
値段も安価で、なによりもこれぞミネラルウォーター。という安心感で渇いた心も身体も潤してくれる。
なんとなく、「いろ○す」や「サン○リー天然水」が主流であるが、
今、私の生活になくてはならない水になってしまった王道の水がこいつ
↓
クリスタルガイザー700mℓ
である。
水界の黒船、水市場における最強助っ人外国水なわけであるが
キャップの浅さなど随所にアメリカンを感じさせてくれるし、どこにでも売ってる王道の水である。
で、こいつの何に心を奪われたか??
というと
700mℓ
というサイズのシリーズが展開されている。
考えてみると、この「700mℓ」こそ水業界に新たな風穴をあけた盲点のサイズであろう。
実は1日外出していると
通常の500mℓぐらいでは足りない時が多々ある。
かと言って1リットル、1.5リッルは荷物になる。
持ち運びにも邪魔にならない本当に丁度良いサイズ感で、水分補給の足りなさも埋めてくれる全ての悩みを解消してくれたのが、こいつ。なのである。
Amazonで定期便を契約した。
ぐらい私にとっての救世主。なのである。
この連載は±3落語会事務局のウェブサイトにて掲載されているものです。 https://pm3rakugo.jimdofree.com