またね。

大好きな宝物が夢のカケラを掴んで旅立ちました。
海で一粒の砂を探すように小さな小さなカケラを自力で掴み取って、その胸に夢と希望をいっぱい詰め込んで意気揚々と歩き出すその姿に、笑顔で見送ろうって思ってたのに、これからの期待と淋しさと共に感極まって思わず抱き締めていました。

ずっとずっと側にいて、オプションのように一緒に泣いて笑った時間の全てが宝物です。

次に会えるのは数ヶ月後。

一回り逞しくなった君に会える日を楽しみに…。

またね。

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