見出し画像

今日の日記2022/05/30

忘れないために目の前に置いておく手法の代わり

世の中にはパソコンのデスクトップにたくさんファイルを置く人がいるんですよね。

デスクトップに進行中のデータをおいておく心理というのは、忘れてしまうのが怖いから。
これは、デスクトップに置いてあるから、と効率化を求めたものではない。

上記内容を、今の自分ならどのようにアドバイスするか勝手に考えてみた。
なお、自分のデスクトップは、定期的に一つのフォルダに突っ込んでいます。必要になれば検索をかける。基本的にそれで困っていません。

もちろん、定期的に開くものなどは定位置にありますが。

さて、仕事でのデータは、何度か使用するものと単発で終わるものがある。

その中で、何度か使用するものの中にはデスクトップに置けるもの、置けないものが存在する

そのために、プロジェクトリストという形で、情報の規格化を図るのはどうだろうか。

デスクトップをプロジェクトリストとするのならば、特定の文字を入れて、壁紙にする仕組みを作ったらいいと思う。

プロジュクトリストをショートカットなどで画像に変換。変換した画像を壁紙に設定する。
Windowsでこのようなソフトってあるのだろうか。iOSのショートカットならできそうな気がする。

さて、壁紙にわざわざ変換することや特定の文字を打ち込むことは効率的だろうか?いや、この行動は非効率的。

多分、うまい具合に仕組みを整ええれば、自動化できるはず。

しかし、打ち直す、見直すと言うそのタイミングがあることで、自ら考え、選択をする機会を持っている。

自分で選択することの意味がわからない人は、一度自動化したシステムを使ってみよう。
そのシステムでうまくいくなら、何も問題はない。
データベースを使えば案外簡単に作ることができる。

おすすめのサービスはNotion。今なら日本語で編集できるため、いろいろnなTipsも充実している。

それでうまく行かないひとが、きっとまた彷徨う。
タスク管理が必要な人は、こうやってループするのだろう。

でも、それでいいと思う。
ずっと同じ仕事をする訳ではない。
ずっと同じライフステージにいるわけでもない。

その時その時にあったものに合わせていくのが1番いいはずだ。

プライベートのタスク管理

プライベートのタスク管理は、人生のためのタスク管理

人生において、何を次にしなくてはいけないということではなく、プロジェクトに向かって何をするか。

タスクという言葉がかっちりとしたいイメージを持ってしまう。実際は、そうとはかぎらない。タスクではなく、行動計画。プラン。何にしても硬いイメージになってしまう。だったら、文章とかにしたほうが硬さは少し和らぐのかもしれない。

ゴミ捨てとか、事務書類の提出とか、公共料金の支払いも大事だけど、もっと自分の人生のために必要なもの。

それってなんだろう。

キーワード

プライベートなタスクとプライベートなプロジェクト
残りの人生において、死ぬまでにやりたいこと
人生というステージの中でのNext Action

自分のために

自分が何をしたいかというのは結構見失いがち。
自分の家族のためというのは、根底にあるけど、その先。

子どもたちに尊敬される、胸を張って誇れる人間でいたい。
でも、これは、プロジェクトではなくてビジョン。
もう少し、近いところでの目標というか向かう先が欲しい。

GTDでいう1年以内に達成可能かつ複数の行動が必要なもの。

ここについて悩んでいる。考える。
フリーライティングだったり、マンダラートだったりとにかく手を動かしてみよう。


無駄に見えて意味のある行為

デイリータスクリストと、プロジェクト、taskchute バレットジャーナル自分の覚書としてまとめておく


プロジェクトリストには、プロジェクトについてやることが書いてあるのではなく、プロジェクトを達成するためにどのような道筋にしていったらいいかと言う記録が残っている。その記録を見て自分でやるべき事は何かをタスクとして、今日のデイリータスクリストに追記をする。


この一見、無駄なように感じる作業が、今日のやるべきことを自己選択していることになり、自分でデイリータスクリストをコントロールしていると言う感覚にさせてくれる。


自分でこのデイリータスクリストをコントロールしていると言う感覚がない限り、誰かが立てた計画をにも考えずにこなしているだけの、自動的な行動となる。

もちろん、やりたくないことに関してはそっちの方が良い場合もあるが、割り込み作業が多く入る私のような仕事の仕方では、割り込みタスクに逃げてしまうと言う現象が起きてしまう。


だからこそそういったものを避ける必要がある。


それを避けるための仕組みが、手動で転記をするという行為だ。
そもそもバレットジャーナルは、箇条書きで記載すると言うものが表面上の仕組みである。

しかし本質は、箇条書きで書くことではなく、自分で書いた行動を実際に行うと言う、自己選択にあるのではないだろうか。
自己選択と他者が用意した行動では,自分の心理的認知に齟齬が発生し最終的にメンタルが整わなくなってしまう。


つまり、一見便利に見えるタスクの自動化と言うのは実はメンタルに不都合がある場合が多い。


タスクシュートクラウドも、その日の行動を自己選択する仕組みに戻したらもう少し機能するのかもしれない


現在のタスクシュートクラウドは、守りの運用となっており、どうしても忘れたくないことや習慣にしたいことのみを最低限入力し、後は自分でその日やるべき行動を、デイリータスクリストから、記している。この天気している行動がどうにか現在うまくいっている方法である。

これを、オーダー表のようなものを作り、入力を簡単にすると言う仕組みが必要である。この入力が簡単と言うのは、自己選択の余地をきちんと残しながら楽できることを楽しようと言う仕組みである。

Earth music and ecologyの広告の言葉が好きな雰囲気だった

なんかいい感じ。この言葉が、なんだか心地よかった。デトックスとかこういう感覚かな。

計画的に来なくていいよ。回り道は自分の回復の道

効率化が全てではない。効率を求めることはエコロジーではない。

必要なのは自分探しの旅ではなく自分の回復。目の前に自分がいる

自分を見失っているのではなく、本当の自分とは何かを考えることが大事。
その本当の自分は、外ではなく内側にいる。そんな自分を内側から探す行為は、考えるということ。

その考える行為のためには、回復することが大事だよね

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?