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頭の速度に手を合わせず、手の速度に頭を合わせる


頭の中がどんどん動いている。それに対して、自分の体は思うように動かない。
効率化を求めていくとこの状態はよくない。なんで、手を使って書くのか。それを考えた時に、本質はどこなのだろうか。多分、自分と向き合うことが目的の一つであろう。つまり、自分と向き合うために必要な行為としてとらえているのに、速さを求めて、効率のために進んでいこうとするとすると、本質から外れていく。そうなっていかないようにするためにも、手を動かし思考の速度調整を行う。



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