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4/3ギュウ農フェス春のSP

4/3ギュウ農フェス春のSP 新木場スタジオコースト
自分が推しているめろん畑と始発待ちがメインステージとサブステージでモロに裏被りというタイムテーブル。もともと兼任のオタクが多いことは両メンバーも主催者ギュウゾウさんもよくわかっている。
「なんでこんな意地悪なタイテ組んだの!」とタイテ発表時のTwitterは騒然。
そりゃそうだ、自分含めて、始発待ちがあったからめろん畑好きになった人、めろん畑のおかげで始発待ちを知った人、たくさんいるもん。
さらに昨年2020年、始発待ちはようやく掴んだ本戦出場がコロナで開催延期になり、足掛け2年目での本戦初出場。
ギュウゾウさんに直接「始発待ち出してくれ!」って何度も直談判してきたのでね、今回ばかりは主現場のめろん畑は切って始発待ちの応援しました。
めろんと始発待ち両方のオタクであること知ってる始発待ちのオタクさんが最前ドセンを譲ってくれた。ありがとう。
気持ちのこもったアスミちゃんのフラストレーション!というシャウトからライブは始まり、一分の隙もない完璧なステージングで観客を魅了していた。最後の曲「くだらない世界」はオクヤマのタイトルコールで既に涙腺崩壊していた。
前日のツイキャスでオクヤマに泣き相撲しようぜなんてリプ送ったけど、こっちの泣きっ面見てボロボロもらい泣きしてんの。こっちもそれ見てまた泣けてきちゃう。泣き相撲は俺の勝ち。
その後の物販でも「(めろんを差し置いて)見に来てくれた重みがわかるから、嬉しかった」とまた目を潤ませて互いに喜びを分かち合いました。
ムラタせんせーにも感想伝えに行ったんだけど、号泣してしまって嗚咽しか出んかったです。
互いの持ち時間が終わった後で、会場内でめろん畑と始発待ちが出会ったところを撮影。
終わってみれば、めろん畑と始発待ち、そのオタク達の関係性はより強くなった気がする。それを狙ったマッチメイクだとしたら、さすがギュウゾウさんだなと。
楽しかった。次は必ず両者共にメインステージに立つと確信できたいいライブだった。

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