ぼくのなつやすみ 2日目。
にわとりの鳴き声とともに迎える朝。なんて素敵なのでしょうか。まじでこういう生活を体験してみたい。スマホがない生活なんて考えられない人間です。
さっそく寝坊しました。ラジオ体操、懐かしいな。筆者の地区では震災後に廃止されちゃったので。もはや踊れません。
ぼくくん、今日はいただきますのタイミング合ったね!と若者の順応性に感動したのもつかの間、なにやら任務を与えられました。もはや押し付け。居候の性だね。強く生きて。
言いつけに逆らって追い出されたらぼくのなつやすみ~野宿のサバイバル31days~が確定してしまうのでおとなしく従う。
とくにすることもないので散策へ。
秘密基地めちゃくちゃ憧れる。
いいなあ。ぼくも仲間に入れてくれ。
渡れない川。
こういうのを数日かけて渡ってマップを拡げるの、ぼくなつの醍醐味ですよね。この先に何があるのかわくわく。筆者はもう何周かしてますが記憶が曖昧なので楽しみです。
反対側の道に来ました。こちらは蜂の巣で通れません。
これもいずれ通れるようになるのでしょうね。楽しみだ。何回刺されて強制送還になるのか。
とりあえず今日行けるところは一通り行きました。行動範囲が狭いので時間が余る。↓姉妹の部屋
詩に話しかけても塩だし萌ちゃんは食事の時以外引きこもりなのでぼくくんはひとり遊びのプロになりそうです。
この階段の謎のリアリティが怖いっていうのに賛成してくれる人絶対に多いと思う。
スイカ泥棒のくだりはおもしろい。おじちゃん、メロン泥棒のほうが重罪な気がするよ。写真撮るの忘れた。
虫を記録して今日は終了。トノサマバッタ、ツバメシジミ、モンキチョウ、クサキリ、アゲハチョウ、キリギリス、キアゲハ、モンシロチョウの計8種。
おやすみ。
絵日記。小学生にして人間優位の自然観を脱しているとはなかなかやるな。
筆者も寝る。このシリーズもこの文章も完全に深夜テンションの産物なので次があるかはわからない。noteのしくみ全くわからないんだけど、この記事が誰かの目に触れることはあるのだろうか。コメントとか夢のまた夢だな。
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