自身の独立から見えてきたもの

皆さん、こんにちは！シェアサロンの管理人です。初回の投稿の反響頂き嬉しい限りです。
突然ですが、みなさんは何か始めることや挑戦に関してどのように思いますか？
常に前向きに挑戦できる人もいれば、どうしても「一歩踏み出すのに尻込んでしまう」方もいると思います。

私自身も挑戦に関してはメンタルブロックが働いてしまい、何事にもネガティブに考えてしまう自分が嫌でした。

ただ、最近はそのメンタルブロックがなくなりつつあり、少しワクワクしながら初めてのことに取り組めるようになってきてます。

それでは何がその自分を変えつつあるのか？
そう今回のタイトルでも関係ある、”独立”になります。今回は自身の独立・起業経験からそのメリットに関してお話したいと思います。話は遡ること２〜３ヶ月前、、、

晴天の独立

「ねー、そしたらいっそのこと自身の会社設立すれば？」
青天の霹靂ならむ晴天の独立。自身のキャリアについて当代表に相談していたらまさかのアドバイス。

そんな私ですが、絵に描いたような「The 安定」であり、いわゆる一般的な大企業に勤務。独立や起業は無縁の世界でした。ただ、人生で成し遂げたいことがあり、ひょんなことからプラスカラーと関わりを持つようになる。

「独立や起業なんて全く考えてなかったけど、自身のキャリアゴールをから見ると確かに合理的。それに自身の会社を設立できるチャンス・環境なんて滅多に出会えるものではないな〜」と思い、「はい、そうします」と返答。

一歩目を踏み出したきっかけは自身の熱い想いでもなく、ふとやってきたチャンスに乗っかったというのが正直なところです。

あれよあれよと進む独立

Yesと答えてからは法人設立まではあっという間。
当代表；「はい、まずこれ」
私：「はい」
当代表：「次これね」
私：「へい」
当代表；「これもやる必要あるね」
私：「やってきました」
当代表：「じゃあ、そしたらこれね」
私：「できました」
知見豊富な当代表のガイドにより、なんと法人設立を決めてから2週間後には登記完了。はい、たった2週間で世間的ではお馴染みの”代表取締役”になりました。

今でも実感がないですが、外部の方より「〇〇社長」とメールでご連絡いただくと、常に身が引き締まります。

独立してからの自身の変化

独立してから外部との接し方が変わりましたが、それよりも自分自身での内面の変化が大きいです。

1)アウトプットから得られる学び量
組織で働いている時と異なり、何か始めるのに調整が少なく、意思決定もほぼ自分のみなので仕掛けの数が以前と比べると多い。よってそのアウトプットからの学びが圧倒的に多く、次の活動の知見となる。

2)マーケットからのフィードバック
良くも悪くも自分次第なので、自分のアウトプットがマーケットで評価される。何がよくて何が悪いのか。自分に何が足りなくて、何がいいのか。
組織にいると“組織フィルター”で本当に自身の何がよくて何が悪いのかが見定めが難しいが、独立した環境だと企画・立案・セールス・オペレーションが全て自分管理のため、業績が全て自分の市場評価となる。

3)アイディアの源泉：超高速回転で働く思考
安定がないからこそ生まれる緊張感があり、それによって頭の回転速度も上がり、頭が常に回っている状態。だからこそ普段の生活から気付きや学び吸い取れるし、生み出されるアイディアあり。これらのインプットとアウトプットのサイクルは頭が完全オフだと循環されづらい。

自身を変えた起因

独立・起業をしてみて、総じての気づきは自身を変えているのは己の強い意志や意識でなく、”環境”であるということ。意志や意識は自分でもコントロールできるのでそれらだけで自身を変えるのは困難。

自分でアウトプットする環境を設定することによって、「上質なアウトプットを生み出そう！」という意識が高まり、自ずと日々の生活で上質かつ多くのインプットを行おうとする意識が養われる。そうやって少しずつ変わっていく。

それでも独立するのに懸念あるなー、という方はいらっしゃると思います。ネイリストの方でしたら多額な初期費用をかけて自前の店舗を構えるのは難しい、もしくはちゃんとお客さんが来るのだろうかと不安は尽きないと思います。

そのような方は、当シェアサロンの活用を検討ください。我々は皆さんの独立・開業に向けてハブとなることをモットーに考えており、将来的に代官山で拠点を構えてもらえるよう、初期費用を抑え、月額3.3万から利用可、希望であれば登記も可能。場所だけではなく、必要に応じ集客サポートも提供。

何より、新たな方に挑戦したいと強く想い、行動した方々の集の場となっております。

少しでも気になった方は、定期的に説明会を開催しておりますので、下記ご登録フォームよりご参加申し込みをお願いいたします。

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皆様の一歩目をお待ちしております。