3ヶ月間と言う時間の流れの中で解った事

こんばんは
陽子のSTAFF roomにようこそ
管理人のスコットでございます。  

今週末は明石市にてライブが開催されます。
陽子もその準備をしておりますので
ご期待下さい。(どうも中止になったようです)
さて私がこの世界に関わって3ヶ月が経過しようとしています。
とにかくどの職種でもいい加減なものは淘汰されていきます。当然、陽子のいる世界も同じです。
私が陽子のステージや活躍の場を見つけて来なければならないのですが、音楽系のオファーは激減しており適当な営業活動では獲得出来ません。万が一獲得出来たとしても人のおこぼれで割りの悪い仕事だったり風紀の乱れた仕事だったりと絶対に陽子を送り出せないものも有るのです。 確かに私は本業があり趣味みたいな形で陽子を支援していますが興行主への営業は本業以上の情熱で挑みます。
実は此処が一番大切で、ちゃんとしている所での経歴が後々響いてきます。
ただ、私が住んでいる地方はかなりの確率で「歌手」だけで食って行くのが難しく営業をする内に自分がやっている事が正しいのかと言う葛藤と戦う事になるのです。

後、地方はかなり独特なルールや文化があるので正当とされる事は、本を買って読んだりネットで学んだり、有名ライブハウスのスタッフに聞いて見たりの連続です。
これってこの世界では当たり前なんでしょうか? バイオリニストは毎日4時間、ヴォーカリストは2時間、ギタリストも大体2時間は練習をするって。 ん・・・陽子はしてるんかな?
後は、儲けている方々は優秀なブレーンやメンターやマネージャーが一人はいるって。
ん〜〜〜私はまだまだですが、そこに名を連ねたいものです。

実は梅谷陽子チームは、陽子の曲作りにはあまりタッチをしません。まぁシンガーソングライターって人種がそのようなものなんだろうと思っていたのですが、なにやらマネージャーやブレーンがガンガン口を出すものらしいのです。
確かによく言う自分の事が一番解らないってありますよね。自らが良い曲と思っても他人はそーでも無かったって良くある話かも知れません。 後はミュージックシーンの流れは早く一定のこだわりやポリシーがあるが故にチャンスや収益を逃してしまう方々がかなりいるとの事。 それも他業種から来た私にはかなり良く見えたりします。

更に、私のイメージではシンガーは歌を歌って収益をあげるものだと思ってました。 確かに配信やCDと言う売り上げも有りますが、場合によっては販促品やタイアップ企画での収益の方が大きくなる場合もあるみたいです。
ですから、ライブやステージに立たなくても大きい収入を得ているアーティストも沢山いて、私なりに逆にチャンスを掴める良い時期に来たと思ってます。 最近、陽子が異業種交流会の話をしてまして多分小さいステージよりそちらに出て行く方が未来が明るい様な気がします。

後、私の周辺でも苦し紛れにYouTubeをしてる人がいますが、チャンスが無いとは言いません。やった方が良い事には違いないのですが、作品の良し悪しでは無く閲覧数を稼ぐと言う部分で競わなければなりません。
ただ作れば自動的に見てもらえるとは言えないのです。YouTubeは複合技を理解しなければ無名に近いアーティストに日が当たる訳が有りません。
それもライブハウスに通って実感しました。
某地方ではかなり有名なアーティストでさえ苦戦してるのですから。

と、色々と問題点等を連ねましたが私がただただウロウロしていた訳じゃ無いんです。見つけました。 あ、流石にそれは陽子にしか言えません。 とにかく陽子にしか出来ない。もしくは陽子がやると素晴らしい作品になる。 そー言うのを一つづつ探して行くのです。
それをビジネス化して次の時代に駒を進めようと思います。

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