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今日5月13日は、別れ話を切り出すのに最適な日!?

5月13日はメイストームデーという記念日。

「別れ話を切り出すのに最適な日、別れ話を切り出していい日」
などとされており、なんて悲しい記念日なんだと思いました…。
由来はバレンタインから88日「八十八夜の別れ霜」にちなんでいるそうです。


「別れを切り出す」でスグ私が思い浮かんだのが最近観たこの動画!!

レインボーというお笑いコンビのネタで
内容は、題名通り「ビデオ通話で喋っていたら別れることになったカップル」という10分程の動画です。

ヴゥ…………ネタとはいえ(笑)
リアルすぎて私の中に「嫌気」と「情」という正反対の気持ちが込み上げてきました。

女性側をみた見解として

・今までみえていなかった彼の無神経さに気付いてきて嫌悪感を抱く。
・真剣な会話が出来ずに、空っぽなコミュニケーションしかとれないことに呆れてくる。
・一つ一つの相手の動きに反応することに疲れてくる。
男性側をみた見解として

・男気をみせたくて強気な発言をしている。
・「面白い」と思ってもらいたくて笑わせようとするピュアな行動。
・女性の表情に勘付く事が出来ない。

序盤は、私も圧倒的に男性に「拒否感」を感じたわけで。
というのも、真剣な話をしている時に、はぐらかされるのは嫌ですし女性というのは、「わかってもらいたい」「聞いてもらいたい」という承認欲求が男性よりも強い生き物だと思います。

あと、女性は会えない時間にこそ「今度この話をしよう!伝えよう!」と大事に考えているところがあります。それをぶち壊されている様な感覚になります。

そして、女性から別れを告げた動画後半には
男性の表情や動作で一気に「情」が溢れるわけですよ。心って移ろいやすいものだと思います。

結局、別れてしまうのですが最後に思ったことは、いくら愛していてもそこに「尊敬」がなければ続かないということ。
これでやり直したとしても、きっと「情」だけで繋がっていくことになり、時も過ぎれば「情」さえも薄れて結局、別れることになると思います。

それに比べて「相手への尊敬」はずっと消えないですし、一緒にいるパートナーには「尊敬できるか」を問いながら選んだ方が良いと思いました。
メイストームデーにちなんで書いてみた私ですが、現在、独身・彼氏なしです!(笑)


一緒にいても【栄養がない=成長できない】付き合いではなく、お互いに【与え合う=成長し合える】恋愛を目指したいものです!

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