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20240604雑記

まどろめば孤独を愛す罰としてたたみの網目顔にきざまる 村木道彦(「天唇」より)

短歌の本を読んでいて出会いました。
うつ伏せで寝落ちることが多いので、深く頷きそして笑いました。たたみも孤独も愛してます。
本を読んでいて文でも詩でも歌でも句でも、その時の自分にぴったりくると、出会ってしまったな…君にという幸せな気分になるから本を読むのやめられないです。

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