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チャレンジ白菜づくり(その6):畑づくり(4)と間引き(2回目)

エコ自慢をするわけでは決してないですが、基本的に田舎暮らしで出る生ごみはこちらのEM生ごみ発酵促進剤を使って、肥料にしています。

容器にだいぶたまってきたので、現在絶賛土づくり中の畑に埋めることにしました。まずはスコップでざっと穴を掘ります。

そして容器の中身をあけて、また土をかぶせます。ただ、それだけだと匂いを感じて夜中に野生動物が掘り起こしに来るので、さらに土をかぶせておきます(それでも鼻のいい奴らはやってくる可能性は高いですが)。

後は、2、3日置いてから耕運機をかけて全体に混ぜていきます。

一方、白菜の苗ですが、このように本葉が2-3枚出てきました。このタイミングで2回目の間引きをして、今度はポットに2本立てにします。その時に根付きをよりしっかりさせるために、培養土も少し追加します。

で、ここでもう一度先ほどの生ごみ肥料の登場です。といってももう中身は畑に埋めたので、容器に残っている「おり」というか「かす」の方を使います。実はこれも貴重な液肥になります。

ということで容器にそのまま水を入れてかき混ぜ、それをジョウロですくって、苗に水をあげる要領でかけていきます。

ついでにと言っては何ですが、多肉にもかけてあげました。

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