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音楽特化型VRプラットフォーム「sono」への期待
私がフォローさせていただいているmimyさんがやっている、というかやろうとしている「VR音楽プラットフォーム」である「sono」が、その実現に向けて着々と動いているようです。
sonoが作ろうとしているのは、
— mimy (@mimylovesmusic) March 8, 2024
クリエイティブの力で世界中の人を豊かにするサービスです。アーティストもDJもオーディエンスも皆んな豊かになる仕組みを考えて、海外起業研修で高い評価をいただきました。
既存の世の中の仕組みはプラットフォーム側ばかりが儲かるようになってるけど、sonoは違うよ。 https://t.co/HhqV6IH30K
とにかく期待しかありません。もちろん既にVRchatやClusterで音楽イベントは行われていますし、そこでもチップ的なものを送ることはできますが、基本的に今それらのプラットフォームに集まっている人たちは音楽好きというよりも、そこでのつながり、交流が好きな人達でしょう。それがSNS型のVRプラットフォームの特徴と言えば特徴なのですが、逆に音楽が好きでも交流というか人付き合いが苦手?な人たちにはそのようなSNS型のVRコミュニティはちょっとハードルが高かったりします。また、演者側の観点から言うと、SNS型VRでのライブは来てくれた人といかに積極的にやり取りして自分のファンを増やすか、というところに力点が置かれます。エンターテイナー系、パフォーマー系の人たちには合っているでしょうが、いわゆるトラックメーカー系の自分が表に出るというよりも作品を聴いてください、というタイプの人にはちょっと、、、というところはあるでしょう。音楽特化型のVRプラットフォームを目指すsonoが具体的にはどのようなものになるかはまだイメージできませんが、音楽好きがふらりと行ってふらりと楽しめる場、また演者側から言えばパフォーマンスの場というよりは音楽を聴いてもらう場、音楽のある空間を楽しめる場となれば、いいなあ、と密かに思って(期待して)います。
ちなみに、完成までにはあと1年ぐらいはかかりそうとのことですが、既にメディアサイトはできています。
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